【情報共有で一体感を】【23卒】ＣＡＲＴＡ　ＨＯＬＤＩＮＧＳの総合職の本選考体験記 No.27675（非公開/非公開）（2022/5/23公開）

大学時代の中での「現状を超えるために努力した経験」もしくは「チームで成果をあげた経験」のどちらかを選び、具体的なエピソードと合わせて教えてください。 ※400字以内
上記以外であなたのスゴさが伝わることを最大3つまでアピールしてください ex.○○で全国１位、○○にて営業の長期インターン経験、仮想通貨投資で○○万円の利益など
CARTAに興味を持っているポイントを教えてください。※400字以内*
今の就活状況について記載してください（現段階で興味を持っている業界や企業選びで見ているポイントなど）※300字以内*

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

合格は確約されており、形式上のESだったので、学生時代頑張ったことなど面接で話したいことをベースに記入しました。

自分がもともと書いたものを、大学の先輩に繰り返し添削してもらいました。志望動機のベースの文章を作り、多くの企業に応用できるようにしました。

なし

オンラインで入室、退出

雑談ベースで和やかな雰囲気で面接が進みました。その中でも、結論ファーストや論理性が崩れないように意識しました。また、1時間という長い時間だったので、後半は特に意識して笑顔と明るさを保つようにしました。

非常に和やかでした。2人ともとても温厚な方で、圧迫感は1度も感じませんでした。質問自体は試すようなものもあるので、対策はしっかりしておくべきだと思います。

なし

なし

チームで意思決定をするうえで重要だと思うこと

チームで意思決定をするうえでは、情報共有を怠らないことが重要だと考えています。チームで何か一緒に取り組むとなったときに、些細なことだとしても、自分の知らないところで物事が進んでいたとき、疎外感を感じ、やる気や一体感が薄れてしまうと思います。そうすれば、意思決定をするときにも、思っていることを言えなかったり、あえて主張しなかったりするメンバーが出てくると考えます。そのため、どんなに小さなことでも、情報共有を怠らず、チーム全員が同じ情報量のもとで意思決定を行うことで、一体感を保ちながら、チームとして動いていけると考えています。実際に高校時代に部活動で部長をしている際にも、自分だけが知っている情報がないように、常に注意していました。

30歳になったときどういった人になっていたいか

30歳になったときには、プライベートでは家庭を持ちつつも、仕事でもリーダーのポジションについて頼られる存在になりたいと考えています。自分自身、中学、高校と部活動で部長をしており、自分のアドバイスによってメンバーが成長したり、自分が引っ張っていくことでチームの成果を最大化していくということに強くやりがいを感じていました。そのため、将来的にもリーダーのポジションにつき、会社にも、社会にも貢献度が高い人材になりたいと考えています。ただ、プライベートでも家庭を持ち、仕事と両立させたいという想いもあります。様々な働き方をする社員さんがいる御社であれば、プライベートと仕事、どちらも全力で取り組む理想の30歳になることが出来ると感じています。

オンラインで入室、人事と軽く面談をした後別室に移動

最終面接ということもあり、とても緊張したが、しっかりと志望度が伝えられたので内定をもらえたと思う。ただ、インターンシップに参加した他の学生で不合格だったという人を聞いたことがないので、インターンシップの選考の方が大事かもしれない。

とても和やか。最終面接とは思えないほど和やかで、雑談ベースでした。そのため、素を出して臨むことが出来ました。

なし

なし

幅広い業界をみているのはなぜか

自分自身、企業選びの軸として、「何をするか」よりも「誰とやるか」を重視しているからです。学生の段階で考える仕事と、実際に社会人になってから考える仕事は、必ず違う部分があると考えています。「何をするか」を重視して企業選びをしてしまうと、配属された部署がそれを実現できない部署だったり、実際に働いてみると思い描いていた仕事と違ったとき、一気にその企業を選んだ意味がなくなってしまいます。しかし、インターンシップに参加したり、様々な社員の方と会うことで、社風を知ることができ、その社風は、どの部署に配属されても大きく逸れることはないと考えています。そのため、幅広い業界を見て、そこで働く社員さんを見て、こんな人と働きたいと感じる場所を探しています。

サークルの中での役割

サークル内では、大きく分けて２つの役割を担っています。1つ目は、盛り上げ隊長です。私はもともと仲間と楽しく活動することが大好きなので、常にサークルのメンバーが楽しくいられるような空間を作りたいと考えており、後輩にも積極的に話しかけたりすることで、サークルの雰囲気が明るくなるよう努めています。2つ目は、部員に協力を促す役割です。大勢の前で発言することに抵抗がない性格なため、部員間で協力が必要な際、そのつなぎ役となることが多かったです。その時に特に意識していたことは、部員に自分の気持ちを伝える事と頼み事をセットにして伝えることです。自分にはこのような想いがあり、そのためにはみんなの力が必要だから一緒に頑張ろう、と想いを伝えることで、みんなが積極的に参加してくれるような雰囲気づくりを心がけていました。