【自己分析とマッチングの極意】【23卒】ＮＴＴファイナンスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.25980（非公開/非公開）（2022/5/13公開）

金融業界を志望していたので、金融業界の企業のインターンシップに参加しまくっていた。NTTファイナンスはその中でもNTTグループの安定性がありホワイトでそこそこの給与がもらえるのでとりあえず参加してみようと思い応募した。

様々な就活サイトで選考ステップや内容を調べて、対策した。あまり時間はかけていないが合格したのでハードルはそこまで高くないと思う

エントリーシートとWEBテストのみの選考だったので、他社と同じようにしかりと勉強して、簡潔で読みやすい文章が書ければ合格できると思う。

企業説明/業界分析ワーク/企業分析ワーク/自己と企業のマッチングワーク

企業説明３０分→業界分析ワーク１時間→企業分析ワーク１時間→自己と企業のマッチングワーク１時間

自己分析と企業と自分のマッチングのやり方

企業説明/業界分析ワーク/企業分析ワーク/自己と企業のマッチングワーク

1日目にやったこと

企業説明のあとは、自己分析の要素が強かった。金融業界を分析したうえで、NTTファイナンスを分析し、最後に自己分析をして、自分とNTTファイナンスがマッチングしているか考えるといったワークだった。

なし

自己分析や企業分析の要素が強かったので、社員の方から直接的なフィードバックを受けたり、会話をする場面はほとんどなかった。特にハードなワークでもなく、つまずく場面も少ない。

正直大変な場面はなかった。金融知識を学んだり、それを使って何か提案やグループワークをするといったインターンシップではないので、私だけではなく参加者のほとんどは大変だったことや苦労した点はないと思う。私自身、自己分析は自分でやればいいという考えなので、このインターンシップに必要性を感じなく、そういった意味でのしんどさはあった。

４人ほどのグループに分かれ、自己分析や企業分析の結果についてお互い共有した。

ない。企業理解や業界理解が深まったわけでもなく、また、本選考における優遇にもつながらなかったので、正直時間の無駄だったと思う。別日に参加していた友人も同じような事を言っていた。就職活動をはじめたばかりの人にとっては、企業研究や自己分析のやり方がわかっていいのかもしれない。

このインターンシップの内容を理解すること。どんなインターンシップか知っていて、本選考の優遇にも繋がらないとわかっていたら、参加しなかった。

実際の業務を体感できるワークではなかったため。NTTファイナンスには４つの事業があり、４つを短時間で業務体験することは厳しいため、自己分析、企業研究のワークに設定したのかもしれないが、それなら注力事業の１つに絞ってでも業務体験をしたかった。

自分の志望度がかなり下がったため。滑り止めや練習の要素も含めて本選考も受験しようと思ったが、志望度が低いので対策に準備をかけられず、内定まではいかないと思った。また、性格的にも温厚で保守的な社風を感じ、自分とは少し合わないなと思ったので、内定はもらえないと思う。

大きく分けて社風とインターンシップの内容だ。社風としてはかなり保守的なものを感じ、入社してもやりがいを得ることがかなり難しいと感じた。インターンシップの内容としても、自分としてはかなりつまらないものだったので、そのイメージが強く、入社意欲が下がった。

具体的な優遇もなく、社員がワークを観察している様子もなかったため。そもそもワーク自体が論理性など優秀さを示せる難易度ではないので、本選考に有利になる要素はないと思う。

インターンシップ参加前は、金融業界を志望していた。その中でも特に、クレジットカード業界、ネット銀行業界、リース業界を中心に志望していた。ただ、３つに完全に絞っていたわけではなく、金融業界のインターンシップに全般的に参加していきたい業界を見定めていた。社風としてあまり堅くなく自由な風土のある企業を志望していた。

金融業界の中でも色々な企業があるなと実感した。NTTファイナンスにおいては、NTTグループのために存在する企業で、あまり外部とのかかわりも少なく、事務作業、単純作業的な要素が強いように感じた。自分にはそのような仕事はあっていないので、業界だけではなくてしっかりとその企業の事業内容を理解することが重要だと感じた。