【他者の成長を支える熱量】【23卒】三菱ＨＣキャピタルの総合職の本選考体験記 No.27985（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

志望理由　２００字以内
長所は何ですか
あなたの強み・長所を最も発揮できた活動や出来事は何ですか。
上記によって得たもの、周囲に与えた影響などを具体的にお書きください。４００字以内
あなたが自分自身で改善したい点は何ですか。
なぜ、改善したい点として挙げたのですか。また、改善に向け取り組んでいること、もしくは、今後取り組もうとしていることを具体的にお書きください。200字以内

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問の聞き方が独特だったので、その意図をくみ取るように意識した

締め切りの2週間ほど前には仕上げておいて、日数をあけたうえで何度か読み直して添削をくりかえしました。

なし

ネットで問題集を購入し、2週解きました。

SPI：言語、非言語、性格

通常と変わりません

なし

入室→面接→退出

面接が4回もあるので、この時点ではネガティブチェックの要素が強いかと思います。聞かれたことにたいしてしっかりと答えられれば大丈夫だと思います。また、良い印象を与えられるよう常に笑顔でい話すことを意識していました。

とてもやさしい方で、ありのままの自分で面接を受けられました。終始和やかな雰囲気で面接が進み、楽しい面接でした。

なし

なし

短所と、それを改善するために何をしているか

私の短所は、緻密性に欠けることです。細かなことを確認せずに行動してしまい、時々失敗してしまうからです。実際にこの短所を実感した経験として、実友人と旅行に行く際に、誤った航空券を購入し、余分な手数料が発生して、友人に迷惑をかけてしまった事があります。そのときに自分の短所について再認識したので、それからは、改善のために、特に他人に迷惑をかける可能性のあるものについて、第三者に確認して貰う様にしています。それから、部活の団体戦において、オーダー用紙を記入した際、後輩に確認して貰うことで間違いに気が付くことが出来た経験があります。このときに二重チェックの重要性を再認識しまして、その後も意識して気を付けています。

周りからはどんな人と言われるか

バイタリティが溢れていると言われることが多いです。私が、大学において、ゼミ、部活、サークル全てでリーダー的ポジションを担っていて、常に活動しているので、その中のひとつのコミュニティに所属する友人からすれば、この熱量で他のコミュニティでも活動しているのか、というところを思われて、バイタリティがあるのだと言われるのだと思います。私自身、そう言われることに対して、周りから見るとそう見えるのはもちろんわかります。ただ、自分としては、それぞれのコミュニティにおいて目指すものがあり、それに向けてただそれぞれ活動しているだけなので、結果的に周りからバイタリティがあるように見えている、といった状態になっているのだと思います。

入室→面接→退出

私はこの面接で1番志望動機を聞かれました。環境エネルギー事業に興味があると言ったところ、「うちの環境エネルギー事業はこういったことをしているけど認識は合っているか」と聞かれ、それに対して実際の取り組み事例を交えて認識が合っていることを伝えると「よく調べているね」と言われました。

とても和やか。こちらの回答に対しても毎回リアクションをくれたので、しっかり聞いてくれていることが伝わり話しやすかったです。

なし

なし

MHCの中で興味のある事業

社会課題に対する取り組み、特に環境エネルギー事業への取り組みに関心があります。私自身、高校生の時に地元で大きな自然災害を経験しました。停電、電波、休校の影響を受け、一瞬の自然災害の影響力を体感しました。そのときに、自分たちが普段どれだけ地球に生かされているのか体感し、自分たちで地球を守っていかなければ手遅れになると考えるようになりました。御社の環境エネルギー事業では、環境・社会と調和した事業活動を理念として取り入れていて、宮古島で40棟にエコキュートを設置したり、エコリース事業の展開をしており、自分自身もそれらに携わり、最終的には、自分がマネジメントする立場に就きながら、環境エネルギー事業における新しいリース領域を生みだしたいと考えています。

面接通過率が高いのはなぜだと思うか

自分自身、ゼミや部活、サークルなど、いろいろなコミュニティで経験を積んでいるので、さまざまな経験からお話することで、人物像が伝わりやすいのだと思います。また、実は夏インターンシップの時は面接がとても苦手で、通過率が低かったのですが、そこから反省して面接改善に取り組んだことも大きいと思います。夏の段階の面接では、自分らしさが全く表現できていませんでした。何を話せばいいのかわからず、変に取りつくろうとしてしまい、自信が無さそうに答えていて、自分がどういう人なのかが面接官に全く伝わっていなかったのだと思います。今では、変に取り繕わず、自分の考えや経験を伝えようという心持ちで話しているので、自分らしさが出せていると思います。

入室→面接→退出

3次面接が鬼門と言われていましたが、それを疑うくらい優しくて、試すような質問もまったくなく、正直何が評価されていたのかわかりませんでした。

優しい面接官ばかりのMHCの中でも、一番優しい方でした。何を言ってもうなずいてくれて、褒めてくれました。

なし

なし

短所を直すためになにをしているか（２つ）

まず、第三者に確認してもらうことが可能なときには、特に他人に迷惑をかける可能性のあるものについて、第三者に確認して貰う様にしています。重要な手続きなでは、仲の良い友人にメッセージツールで送って確認して貰ったり、近くにいる友人に見てもらったりしています。状況的に第三者に確認してもらうことが難しいときには、自分でチェックリストを作って、二重チェックを行っています。その手続きの中で、どうしてもミスっちゃいけないというところを確認するチェック項目をつくって、そこに自分でチェックをつけていきます。そのときに、性格上適当になってしまいがちなので、自分はミスが多いからミスをしているかもしれないと言い聞かせながらやっています。

部活では何か役職を担っているか

部活においては、中学と高校は部長をしていました。大学では、少し複雑なのですが、事実上の部長というポジションを担っていました。理由としては、本来の部長が部活に来なくなってしまったため、部活に参加していた私が代わりに部長の役割を担っていました。1年生の時は部活は基本的に強制参加だったのですが、新型コロナウイルスの影響で部活動に人数制限がかかってから、全員で部活が出来なくなってしまったので、部活が自由参加制に変わりました。本来の部長が部活に対して優先度が低かったみたいで、、自由参加制になってからは、ほとんど来なくなってしまいました。でも、誰かは、練習メニューを決めるなど部長の仕事をしなければならないので、私がその役割を担っていました。

会場到着→受付→エレベーターで上にあがり、もう一度受付→人事と軽く話し、部屋に案内される→面接→違う部屋に通され面談

二人とも驚くほどやさしくてフランクな方でした。こちらの回答に対しても毎回うなずいてくれました。沢山ほめていただいて自己肯定感と志望度が上がりました。面接官がフランクすぎたのでつられて言葉遣いなどが悪くならないように注意しました。

とても和やか。こちらの回答に対しても毎回うなずいてくれました。沢山ほめていただいて自己肯定感が上がりました。

なし

なし

リースを志望している理由

金融業界の中でもより幅広い知識や経験を身に付け、顧客それぞれに合った解決策を提示できる点で、就活軸に当てはまっていると感じたからです。自分自身、就職活動の軸として、「自分にしかない経験や知識を身に付け、それを他の人の成長に繋げたい」という軸を持っています。
中、高、大と、部活で自分が一番経験や知識があるという立場で、他の部員にアドバイスすることでその部員がレベルアップすることにやりがいを感じたので、将来的にも、自分にしかない経験や知識を使って他の人の成長に貢献したいと考え、この軸を持っています。そして、リースにおいては、金融業界の中でも、事業領域が幅広く、自由度も高いため自分が身に付けられる知識経験も、他者への成長への貢献の幅も無限であるので、金融業界の中でもより幅広い知識や経験を身に付け、顧客それぞれに合った解決策を提示できると考え、志望しています。

MHCにはどんな人が多いと感じるか

私がインターンシップや選考を通して感じた御社の社員の方々のイメージは、「しっかりと自分の芯を持ちつつも、他者を尊重し協調していく」です。座談会において、「チームと個人、どちらに対して目標を持って働いていくことが多いですか」とお伺いしたところ、「どちらも同じくらいで、個人にもチームにも目標がある」とおっしゃっていて、そういった発言からも、「しっかりと自分の芯を持ちつつも、他者を尊重し協調していく」社風を感じました。また、選考で出会う御社の方々が、本当に優しくて、こちらが自然と心を開いてしまうような方ばかりで、選考のたびに志望度が上がっていきました。私も御社に入社して、「しっかりと自分の芯を持ちつつも、他者を尊重し協調していく」人材になりたいです。