2018卒の青山学院大学の先輩がフリークアウト・ホールディングスビジネスサイドの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社フリークアウト・ホールディングスのレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネスサイド
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ある程度学問を突き詰めると、専門性を脱出して広く他の分野にも応用できる地頭のようなものが完成します。一般にT型人材とかいわれたりしますが、これぐらいだと評価されるかもです。
面接の雰囲気
面接は終始なごやかな雰囲気で、落ち着いてフランクにお話できます。お互いの考えを共有して、心の琴線に触れる何かを探りあうような時間でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの名前の由来はなんですか?
名前をここで出したくないので、割愛します。面接で必ず一番目に聞かれる質問かもしれませんので、どっしり構えておきましょう。
名前の由来とセットで聞かれるのが、「その名前に込められた意味の通りに育ったと思いますか?」という質問かもしれません。深読みすると「客観的に自分を見れているかどうか?」を見出しているかのように取れなくもないですが、そうではないと思います。ただ単に緊張している学生にリラックスしてもらい、アイスブレイクするための質問だと思うので、落ち着いて答えましょう。自分の名前の由来を知らないという人は、念のため親に確認しておくといいかもしれません笑
ちなみにフリークアウトはあだ名文化なので、面接官の名前を聞くと面白いかもしれません。
学校でどんなことを勉強していますか?
国際政治学を勉強していました。世界の秩序がどうやって成立しているか、戦争がどういった過程で発生するかなど、基礎理論や大きな枠組みの部分について、1,2年の頃勉強していました。ただやっぱり政治学を突き詰めると、リアリズムvs.リベラリズムといったように、対立する枠組みが登場してきて、それぞれの理屈は正しいし、政治の世界って複雑だし、結局はよくわからないね!という結論になってしまいます。でも政治って究極的にはヒトとヒトの間のコミュニケーションを通して行われる意思決定なので、カオス理論のような概念に行きつきます。なので最後の方は政治の世界から飛び出して、コミュニケーションや複雑系、脳科学の勉強やってたりしました。
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フリークアウト・ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社フリークアウト・ホールディングス |
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フリガナ | フリークアウトホールデイングス |
設立日 | 2010年10月 |
資本金 | 14億3376万円 |
従業員数 | 1,003人 |
売上高 | 306億400万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 本田謙 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目3番1号 |
平均年齢 | 35.7歳 |
平均給与 | 853万円 |
電話番号 | 03-6721-1740 |
URL | https://www.fout.co.jp/ |