2018卒の青山学院大学の先輩がフリークアウト・ホールディングスビジネスサイドの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社フリークアウト・ホールディングスのレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネスサイド
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2時面接では、地頭はもちろんのことだが、粘り強く、あきらめずに考え抜く力があるかどうか、に尽きると思う。
面接の雰囲気
本当は3人のグループディスカッションだったらしいが、当日インフルエンザで他の2人が欠席。急遽1対1の面談になった。雰囲気は終始なごやか。今まで受けたなかで一番キラキラしてて、楽しい面接だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
1分ぐらいで自己紹介してください。
名前、所属、趣味、大学で勉強していることについて答えた。その後は、面接官も同じように自己紹介をしてくださり、雑談のような感じでお互いのことを話しあった。アイスブレイクのような時間だったと思うが、10分ぐらい話していた記憶がある。趣味が料理で、ある程度得意であることを話したら、「料理は段取りが大事だよね。勉強つきつめると色んなことがわかるのと同じように、料理も突き詰めていくと、味も効率もよくなっていくし、作業工程の組み立て方とかオリジナリティ出てくるよね。料理できる人って仕事もできると思うわー」とおっしゃっていた。肌感覚で、どこまで上記の話に納得感を持っているかが、ある種みられていたポイントだったかもしれない。
100万円渡すので、1日で120万円にして返してください。方法はなんでもよいです。
競馬場にいき、3連複の組み合わせを複数パターン作って、当たり馬券の預言の紙として全員に、バラバラに配る。実際に当たったら、当たった人を対象に、同じように複数パターンの3連複の預言をバラバラに配り、もう1レースが終わるまで待つ。さらに当たった人を対象に、同じように預言を配る。こうすることで、実際に当たった預言は各回、数パターンのうちの1個でも、ずっと当たりグループにいた人にとっては、必ず当たる預言書のようにみえる。ある程度数が絞られてきたら、必ずあたる預言の紙として、1枚あたり「20万円/残った数の人」、あるいはそれ以上で売りつける。
再現性はなく偶然要素がでかいし、元手の100万円はほぼ使っていないが、面接で上記のことを話した。ここで見られているのは、手段の質ではなく、その場で考えて質問に答えられるかの部分だったと思う。
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フリークアウト・ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社フリークアウト・ホールディングス |
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フリガナ | フリークアウトホールデイングス |
設立日 | 2010年10月 |
資本金 | 14億3376万円 |
従業員数 | 1,003人 |
売上高 | 306億400万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 本田謙 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目3番1号 |
平均年齢 | 35.7歳 |
平均給与 | 853万円 |
電話番号 | 03-6721-1740 |
URL | https://www.fout.co.jp/ |