【未知への挑戦、新たなビジョン】【22卒】合同会社ＤＭＭ．ｃｏｍの夏インターン体験記（文系/1day企画体験インターン）No.14051（横浜市立大学/男性）（2021/4/19公開）

IT系のメガベンチャーに興味があったのが一番の動機である。
特にDMMグループは事業の幅が広く、なんでもやるという方針を掲げていたので面白そうだと思った。
就活を始めてすぐの段階でこうしたインターンに参加して慣れておくことも今後役に立つと思い参加した。

DMMの企業理念や沿革などは調べ、どのような人材が求められているのかを自分なりに考えて、言語化した。

好奇心やチャレンジ精神など、とにかく面白いと思ったことをやってみるマインドが重視されていると思う。

エントリーシート → 最終面接

【自己紹介】あなたがどんな人なのか400字以内で書いてください。
このインターンに参加したい理由を400字以内で書いてください。

マイページに入力

マイページから提出

結論から書くなど、文章構成には気を付けた。

志望動機などは自らの経験も含めて書くようにした。また、IT企業であることからテクノロジーへの興味や関心なども持っていることが伝わるように書いた。

なし

オンラインのため入室してすぐ開始

とても穏やかな雰囲気。アイスブレイクなども含めてくれて話しやすい環境を作ってくれた。口調も物腰が柔らかかった。

志望動機がはっきりとしていた点と、テクノロジーへの好奇心や興味を高く持っている点が評価されたと思います。

企画を考えるうえで大切にしていることはなんですか？

自分の興味がもてること、またそれをかたちにするイメージが描けているかという点を大切にしています。自分の好きなことであれば、アイデアも出やすく、壁にぶつかったときも乗り越えるための工夫やエネルギーが生まれると考えるからです。
また、形にするうえで自分がわくわくできている状態から良いサービス、ほかの人に刺さるものが生まれると考えるからです。

このインターンの志望理由と、参加して得たいものを教えてください。

御社の事業内容や働き方を知ることで、新しい価値を持つサービスの作り方を学びたくて志望しました。

仕事内容を体感することで、新しいサービスや価値を生み出すのに必要である、幅広い視点で物事を見る考え方を得ることができると考えます。
また、このインターンを通して貴社の事業内容をより深く理解し、自分が活躍できる分野や得意領域、そして足りないものを見つけ、将来の目標をより具現化することを目標とします。

なし

なし

DMMの新規議場立案ワーク

インターン当日までに各自A4１枚で新規事業案をまとめておく。グループワークで各自自分の案を発表し、グループ内で話し合い、採用する企画を決めた後詳細を詰める。

企画の軸をブラさずに形にする方法や収支計算の基本的なスキル。

新規事業を立案せよ

1日目にやったこと

グループでサービスの理念からビジネスモデル、収益予想まで立てて、最後に全体の前でプレゼンを行う。各グループの投票制で一番良い企画を決めて、最後に表彰が行われる。

人事部の社員２名

なし

グループワーク中は社員が見回りとして頻繁に顔を出しており、詰まった時や疑問点を質問することができた。フィードバックや改善点もこまめにアドバイスをくれたので、進めやすかった。

８時間オンラインでパソコンの前に座っていたのでかなり疲れた。
集中力を維持するのが大変だった。
また、後半時間がない中で経験のない収支計算に取り組まなければいけなくなり、かなり焦った。結局細かく作りこむことができず、事業の有望性を数字で見せることができなくて説得力に欠けてしまった。

丸１日グループワークだったので、グループ内では活発な議論が行われた。

今後就活でも行うであろうグループワークに慣れることができたという意味では非常に有意義であった。
また、DMMの社風として何でもありということがわかったことも興味深かった。奇抜な意見でも良いところを見つけて評価してくれる面があり、自信がなくても発言できる雰囲気が合ったことは良かった。

新規企画立案を素早く行うスキルは就活時に役立つので、自分なりのアイデアを出す訓練や数字で説得力をつけるスキルを持っておくと役に立つと思う。

何でもありとは言っているが、実際にはビジネスライクな雰囲気があった。イケイケのベンチャーというよりかは、個性的な人が集まり、それがうまく組み合わさっている印象を受けた。そうした環境で働くことで、楽しさだけでなくビジネスとして利益を出すという基本的なスキルを身に着けることができると考えた。

インターンは採用に全く関係ないと明言していた通り優遇もなかったので、すべては今後の面接次第だと思った。志望度としては高かったが、どこまで面接でうまく話せるか不明だったため、絶対的な自信はなかった。また、個性を見られたときに他の個性的な候補者と差別化できるかという点も怪しかった。

インターンシップ自体がとても面白く、実際に社員さんとも関わることで仕事内容がイメージできたから。
ビジネスライクな面が強い点も、しっかりと事業運営を行っている企業としてプラスのイメージを持つことができた。企業理念にまずはお金を稼ぐこと、という記載があり、ただ面白いことをやるのではなくて、持続可能な形で社会に価値を生み出すことに注力していると感じた。

参加者限定の座談会や早期選考への特別ルートの案内などはなかったから。
企業理解や興味を深めるという点では参加する意義があるが、本選考で有利になることだけを期待して参加しても意味がないと思う。

特に参加者限定の座談会や早期選考への特別ルートの案内などはなかった。本選考とは関係がないものと思われる。

IT業界を中心にみていた。就活を始めたばかりの時期だったので、企業規模や業界も幅広く見ており、当時はメガベンチャーに興味を持っていた。
大手メーカーやインフラにもインターン志望動機は出していたが、書類で落ちていたため。通過率が良いIT業界が自分に合っているのではないかとも思っていた。企業選びの中でグローバル展開に注力している点も重視していた。

幅広い事業をやっていることもあり、新規事業などは若手のアイデアでも採用されてどんどん任せてもらう社風かと思っていたが、想像以上にビジネスライクで、収益予想や事業成功の裏付けがない限りゴーサインは出にくいという印象を持った。インターンで関わった社員さんからも、最初のうちは既存サービスでビジネスの基礎を学ぶ必要があるといっていた。