- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地方の報道機関がどのようにニュースを取材・発信しているのかを実際に体験したいと考えた。特に、地域に密着した報道の意義を学ぶことが目的だった。県内唯一の民放局としての役割や、迅速な情報伝達の現場を知りたかった。続きを読む(全104文字)
【輝くテレビ未来】【20卒】日本テレビ放送網の冬インターン体験記(理系/技術職)No.5352(電気通信大学/女性)(2019/4/12公開)
日本テレビ放送網株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本テレビ放送網のレポート
公開日:2019年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 電気通信大学
- 参加先
-
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- 日本放送協会
- シンプレクス
- 日本テレビ放送網
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- 電通総研
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- シンプレクス
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- 入社予定
-
- シンプレクス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本テレビの番組は元からどの局のよりも好きで、クリエイティブで楽しい職場なのだろうなという憧れがあったから。テレビ局のインターン選考は難関なイメージだったのでこれに通れば自信にも繋がるのではないかと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
各局の違いを説明できるぐらい考察してなぜ日本テレビなのかを理論的に伝えられるように選考に向けて準備をした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 汐留本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国立と早慶が大多数を占め、若干名MARCHの学生だった。面接やテストがない選考だったためある程度学歴で見られていたのではないか。
- 参加学生の特徴
- 理系の中でも生物や建築など放送技術と関係の薄い学部出身の人も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際のスタジオの機材を用いて課題の映像をチーム役割分担をして作る/日テレTADAに新しい機能をグループで考える
1日目にやったこと
班に別れてそれぞれに技術職社員と人事社員がメンターとして付き、社内を案内してもらいながら機材の体験をさせてもらえる。グループディスカッションでは事前課題を元に話し合いが行われその間はメンターがメモを取るなど学生を評価している場面があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員/技術部の社員
優勝特典
日テレの公式グッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
日テレ公式アプリの新機能を考えるグループディスカッションで議論が発散しすぎていい意見は出揃っているのにまとまりがなかったというフィードバックが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
半日のインターンだったためスケジュール通りに体験こなして行くもので大変なことはそれほどない。初めて触る機材で突然班で映像を作ることになったため戸惑いはあったが現場社員の方が丁寧に指導してくださりテレビで見るようなカメラワークや映像切り替えが実際にできて貴重な体験だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
華やかなイメージのあるテレビ局の社員の方と交流ができたことがとても刺激的だった。多くの人に見てもらうコンテンツを作るにはそれぞれの持ち場にいる社員が一致団結することが何より大切だと学んだ。放送局だからこそできる仕事の楽しさと責任の重さを機材体験などを通じて学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
機材体験で映像に関する専門用語(スイッチャーなど)が説明なしに使われたりするので時間があればそういった用語も事前に調べておくと良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンを通して様々な体験をする中で説明をしてくださる現場の社員の方々が年次の若い方ばかりでとても学生にもわかりやすく仕事に付いて話してくださったため。聞けば彼らが就活をしていた時の話もしてくださるためテレビ局に就職することが少し身近に感じることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生の中にはすでにアルバイトでテレビ局のアシスタントをしていたり大学で放送研究会に所属しているなどテレビ局への志望度が自分と桁違いだと感じたから。インターン中のワークで賞を取っている人などを見ると明るく体育会の雰囲気のある人が好まれる社風だと言う印象を受ける。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
小さい頃からの憧れの企業に職場体験でき、そのイメージも変わらなかったので志望度は上がった。ただし他の就活生のレベルが高いので内定が絶対欲しいと言うよりも記念に選考を受けたいと言う気持ちに止まった。他にも記念受験する就活生は多いと思うのでなぜテレビ局かが考察できている人は強いと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考の志願者があまりにも多い企業なので難関と言われるインターンに過去に通っている実績があるだけでも面接官の目に止まるはずだ。インターン中にメンターに気に入られれば上級インターンなど特別ルートもあるようだ。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後にマイページでアンケートを書くように求められる。そこで上級インターンに進むことになったら希望する日時などが聞かれるがそこに招待されるのは非常に稀なようだ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITメガベンチャーを志望していたが憧れもあってキー局も少しだけ視野に入れていた。メガベンチャーはニッチな金融シスレム分野のシェアを占領していて技術力を短期間で身につけられることから志望度が高かった。さらにフィンテックのニーズも高まっているので金融に精通したいと言う思いもあった。日本テレビは単純に小さい頃から好きな番組があり、テレビ業界と言う華やかさに惹かれた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンで初めてテレビ業界で活躍する人と実際にお会いし、やはり華やかだと実感した反面、その日の仕事が次の日の数字に反映されてしまうシビアな世界だと体感した。ライバルとなる学生もレベルの高い人が多く、自分にはそれほど向いている素質がないのではないかと思った。実際に足を運んで確かめることができたので今後の就活のいい判断材料となった。
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日本テレビ放送網の 会社情報
会社名 | 日本テレビ放送網株式会社 |
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フリガナ | ニホンテレビホウソウモウ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 1,353人 |
売上高 | 2870億7500万円 |
代表者 | 石澤顕 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目6番1号 |
電話番号 | 0570-040-040 |
URL | https://www.ntv.co.jp/info/outline/outline.html |
採用URL | https://www.ntv.co.jp/jinji/ |
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