【21卒】アッヴィ合同会社のMR職の1次面接詳細 体験記No.8902（駒澤大学/男性）（2020/7/6公開）

受け答えがしっかりできているかを、評価していただいた。あとは、ガクチカについて深堀されていった。それに対してもしっかりと対応できた。

温厚そうな女性の人事の方が、面接官でした。面接も終始和やかな雰囲気でした。質問は志望動機と、ガクチカでした。

入社後はどんな社会貢献をしていきたいですか。

私は対人力を活かし、患者様だけでなく多くの年代の方々に、医薬品の性能や可能性を伝えていきたいです。3歳から始めたサッカーやディズニーキャストという経験から、様々な方々と接してきました。その為、相手に合わせた伝えかたを見つけることや、臨機応変に対応することが得意です。MR職も全国各地を担当し、様々な人々と接する機会が多くあると思います。その中で私は、子供から年配の方々まで幅広く、医薬品の情報を伝えていきたいです。医薬品を一度でも服用する可能性は高く、子供の頃から医薬品の知識を少しでも持つことで、その人が医薬品を身近に感じられることは勿論、周りの医薬品を服用している方々への理解も深まると思います。

学生時代に力を注いできたこと。

私は大学1年生の時から某テーマパークで働いています。その中で私は、新人のOJTやトレーニングを行うなどの、育成に携わるトレーナーという役職に就くことを目標に尽力してきました。トレーナーになるには、ベテランが揃う環境で上司から推薦される必要があり、私には大きな工夫が必要でした。
まず私が工夫したことは、日次での業務の振り返りです。お客様や周りの従業員に向けての行動やプロセスを振り返り、ノートに書き留めることや先輩にアドバイスを求めることを行いました。次第に改善点が整理され、反省点を次の勤務に活かすことができるようになりました。
次に私が工夫したことは、相手に合わせた伝え方をすることです。その理由は、業務の中で人それぞれで言葉の受け取り方が異なることを痛感したからです。将来的に育成に携わるのであれば、多くの従業員とコミュニケーションをとる必要性を感じ、特に新人には馴染みやすいように、積極的に声掛けをしました。
これらから主体的に動く力が身に付きました。結果的に昨年にトレーナーに就き、今では15人以上を育成しました。