【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】さすがに緊張しました。話しやすい雰囲気の方だったのですが、こっちが一方的に緊張していただけでした。少しお堅い雰囲気。【あなたの弱みはなんですか】同時に複数のことをこなすのが苦手なこと。一つのことに熱中できるのは、自分のいいところだと思うが、興味のないことや、やる気の出ないことに関しては、こなすことができない。重々承知なので、今は対策をしていて、まず関心のないことを好きになる努力から始める。これはどうやって将来に役立てようか、繋げていこうか、と思考をめぐらせ、心から能動的にアクションを起こせるようにしている。その上で、どの時点を達成目標に置くのか、どこで切り上げるのかを俯瞰して、プロジェクトを進めるように意識している。社会人として仕事をする上で、どこにKPIを置き、効率よく仕事進めて行くかは、必要となるスキルだと思うので、課題意思を持って、よくしていきたと思っている。【将来の夢と、何年リクルートにいるか】僕の将来の夢は、100億円企業のクリエイティブディレクター兼代表として活躍する傍ら、日本のトップミュージシャンとして活躍し続けること。この会社はクリエイティブとマーケティングを屈指して、「まだ世に認められていないエネルギーある人、物、サービスに光を当て、一緒に夢を叶える会社」である。自分が音楽をしている中で、いい音楽をしているエネルギーあるバンドが、夢を叶えられず、諦めていった姿を見てきた。そんなエネルギーの原石を、売れる仕組みを科学し、彼らの夢を全力で叶える仕事がしたいというところからスタートしている。リクルートなら副業も認められているので、本業の傍ら大きくしていきたいと考えている。そして、12年で卒業し、独立するつもりでいる。音楽の夢も全く諦めておらず、憧れの対象となり、影響力のあるミュージシャンになる。バンドは会社だ。コンテンツをどう伝えて、魅せて、顧客獲得(ファン)をして行くか。バンドメンバーやスタッフのチームをどうマネジメントし、ブランド力をつけていき、会社として大きくして行くか。リクルートでの仕事は、音楽にも還元されていくと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】弱点を理解していて、それを克服していく姿勢があること。夢を語れること。(面接時間60分でしたが、15分オーバーするほど語りすぎました。)
続きを読む