1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】元人事部長【面接の雰囲気】全く緊張感のない雰囲気。30代後半ー40代前半の男性社員の方で、話しやすい印象でした。ざっくばらんにお話しできました。【学生時代何に力を入れたか】音楽活動です。中学校2年生からギターを始めて、当初はコピーバンドだったが、高校生になりオリジナルバンドを始めた。自分たちがゼロから創った曲が、人気になり、売れて、お客さんも増えてきて、バンド自体の評判も上がってくる。この感覚がたまらなく好きだったし、将来はもっと大きな舞台で活躍するトップミュージシャンになります。ただ、いいコンテンツ(楽曲)を創るだけでは人は集まらない。そこで、アンケートを取るというダサい方法で、お客さんのデータを集めた。「年齢は」「性別は」「好きな音楽ジャンルは」「よく行くライブは」。そこからお客さんの情報を基に、TwitterのDM、メールにて直接ライブの誘いを行った。少しづつだが、お客さんも増え、企画ライブでは、150人を集め、自分たちとしては大成功の企画イベントを実現できた。【なぜそこまで夢中になれたか】大好きだったから。音楽を演奏すれば、一瞬で聴く人の心を動かすことができたし、自分たちが創るものに賛同してくれる人がいる感覚がたまらなく感動を覚えていたから。僕はいつだって、自分の心が動く方を選択してきた。音楽に熱中しすぎて、留年したことも全く後悔もしていない。人間として、気持ちよくなれるポイントを常に追い求めてきた。それが音楽に熱中できた一因である。また、悔しさもある。同期や先輩バンドがロッキンやサマソニに出たり、アニメの主題歌を担当したり、菅田将暉に楽曲提供をしていたり。僕の周りには活躍しているバンドがたくさんあった。自分だけがまだまだ結果が出ていない。絶対僕も結果を出してやる。そんな気持ちで音楽をしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】夢を全く持って諦めていないところ。そして、それに対しての執念がかなり強いところ。そんな人間的性格を評価していただけたのではないかと。
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