2018卒の京都大学大学院の先輩がリクルートキャリア総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社リクルートキャリアのレポート
公開日:2018年1月23日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、入社後にやりたいことについてかなり深く質問されたので、リクルートキャリアに入って何がしたいのかをきちんと語れるのかを見られているように思います。自分の経験やリクルートキャリアがどのようなサービスを行っているのかを踏まえて、入社後にやりたいことを説明できるようにしておかないと厳しいと感じました。
面接の雰囲気
これまでの面接官と異なり、面接官はかなり年上の方で、やや固い雰囲気の面接でした。論理的な方で、曖昧な発言をすると突っ込まれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは何ですか。
一次、二次面接と同様にこの質問は聞かれました。
私が一番頑張ったことは、野球部での活動です。私は野球部に所属していましたが、周囲のレベルが高く、レギュラー獲得はできず、なかなか試合に出ることができませんでした。また、自分でもそれなりに野球ができる方だと考えていたので、周りとの実力差に悩むこともありました。しかし、自分で野球部に入ることを決めたので、最後までやり抜こうと思い直し、練習に励みました。その中で、自分の長所は何かを考えるようになり、チームメイトにも自分の長所を聞いて回りました。これにより、自分の強みを見つけ出し、その強みを伸ばす練習に注力するようになりました。その結果、レギュラーにはなれませんでしたが、試合には出ることができるようになりました。ここから、やり抜くことの大切さを学びました。
リクルートキャリアに入社してどのようなことがしたいですか。
私は大学での経営学のゼミを通して、企業をはじめとした組織において人材が重要であることを学びました。また、高校時代の友人達が入社した企業をすぐにやめる状況を見て、働く人々と企業の両方にとって望ましくないと感じ、人材に関わりたいと考えました。企業の人事部に所属し、所属企業の課題のみを解決するのではなく、できる限り多くの企業と関わり、多くの企業の課題を解決したいと考えています。働いた経験のある転職者と社会経験のない学生では、企業を選ぶ難しさが違い、学生の方が難しいと考えます。そのため、学生の方が就職におけるミスマッチが多いと考えており、このミスマッチを防ぐために、特にリクナビ等の新卒採用におけるサービスの改善を行いたいと考えています。
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リクルートキャリアの 会社情報
会社名 | 株式会社リクルートキャリア |
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フリガナ | リクルートキャリア |
設立日 | 1977年11月 |
資本金 | 6億4300万円 |
従業員数 | 3,341人 |
売上高 | 1074億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤学 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番17号 |
URL | https://www.recruitcareer.co.jp |