22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東洋大学 | 男性
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Q.
あなたがクラブツーリズムへの入社を志望する理由(400)
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A.
私が貴社を志望する理由は2点あります。 1点目は、貴社が「テーマのある旅」を重要視しており、旅仲間の絆を深めるということに重きを置いている部分に惹かれたからです。 私は、人の間に立ち人と人を繋げる仕事がしたいと考えております。旅行先の地域の人々と旅行者を繋げるということは同業他社でもできると思うのですが、旅行者同士を様々な"テーマ"を通して繋いでいくということは貴社でしかできないと感じました。 2点目は、企画から添乗まで一貫して携われること並びにメンバー時代の若いうちから裁量権のある仕事を任せて頂けるためです。 私は旅行業界において、自分の知識を最大限活かすことで、お客様が旅先で様々な経験を積むことに繋げられる企画、旅行商品の中身だけでなく私自身の人間力を活かすことでお客様が喜んで頂ける添乗をやりたいと思っておりました。そのため、それを一貫してそれも若いうちから携われる貴社で働きたいと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでにしてきた「旅」を振り返り、最も感動した、もしくは成長できた旅について、述べてください。その旅があなたに与えてくれたものとは何ですか?(400〜600)
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A.
私が今までで最も成長できた旅は、中学2年生の時のニュージーランドへの2週間の短期留学です。 この旅は、夏休みに学年全員が2週間か7週間でニュージーランドに一人でホームステイをしに行くというものでした。私は、部活の大会があり2週間を選んだのですが、行く前は一人で行かなければならない不安が非常に大きく正直行きたくありませんでした。 しかし実際に行ってみると、留学先の学校の方々が、英語が全く喋れない私に対しても、私が持っていた辞書にわざわざ単語を打って話してくれたりなど本当に優しく接してくれました。そのため私は、この方達なら、英語が全く喋れなくても気持ちで伝えようとすれば伝えたいことを伝えられるのではないかと感じ、自分の知ってる単語を駆使して「伝える」努力をしました。実際に私の言いたいことがどこまで伝わったかはわかりませんが、登校最終日に何人かと連絡先を交換するまでに仲良くなることができました。 この旅を通じて私は、何事においてもやる前から「絶対にできない」と思うのではなく、「まずはやってみる」という意識を持つことが大事なのではないかと学びました。 実際にここで得た経験から、昨年、合格率が約30%ほどである国内旅行業務取扱管理者の資格を取るために頑張ってみようと思うに至り、猛勉強の末、実際に取ることができたりなど、その後の行動・学びに生きている部分が多々あるのではないかと感じております。 続きを読む
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Q.
これから旅行業界をどうしていきたいですか。あなたの考える旅の未来について教えてください。(400〜600)
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A.
コロナウイルスを乗り越え、"旅"というものに誰もが気軽に行ける世の中が再び訪れた際に、「これがやりたい!」ということが旅に行きたい方々の中で明確になっている状態を作りたいと考えております。 今現在、言うまでもなく旅行業界をはじめサービス産業は全体を通して完全に停滞していると思います。そのようなコロナショックによるサービス産業の停滞を、コロナ後にそこの場所に実際に行きこれがやりたいという想いをオンライン上での擬似体験ツアーなどを通じて、それらの方々に持ってもらうことで、旅行業界からサービス産業全体を回復させていくことができ、日本全体を根底から盛り上げていくことに私は繋がると考えております。 私が入社する頃には、コロナウイルスが落ち着いている可能性も十分に考えられますが、完全にゼロになっているとは考えにくいです。そのため、旅行業界に入社することができた際には、オンライン上での擬似体験ツアー企画を今あるよりも増やしていくこと、それに伴った現地の方とのオンライン上での交流ツアーの開催、それらのツアーに参加していただいた方限定で実際に旅行先に行く時に料金が半額になるなどのサービスを積極的に展開させていきたいと考えております。さらには、家にいる機会が以前よりも圧倒的に増えていることから、情報誌などのメディアだけにとどまらず、テレビなどのメディアにもより一層力を入れていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたの“好き”について教えてください。「歴史が好きで戦国武将が好き!」「美術館めぐりが好き!」「登山部で毎週山登ってます!」などどんな“好き”でも結構です。 あなたが自信をもって“これは好きだ!”といえるものを、選択肢の中から選択してください。 選択したテーマの中で“特に好き”なもの1つについて詳しく教えてください。 選択肢の中になければ「その他」を選択のうえ、あなたの“好き”について詳しく教えてください。いずれも “好き”を極めた経験があれば、ぜひ熱く語ってください。(100〜1000)
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A.
私が一番好きなこと・ものは、野球観戦と阪神タイガースです。 私自身が実際にプレーをしていたのはサッカーなのですが、小さい頃から祖父の影響でテレビでよく阪神タイガースの試合を見ていたことから、いつの間にか阪神ファンになっておりました。その頃も今も年に球場に足を運ぶ機会は10回ほどではあるのですが、家庭の一番大きなテレビでは、ケーブルテレビを私が中学生くらいの頃に契約し始め、その頃から阪神タイガースの試合を基本的に毎日家で観るようになりました。家で一人で観る野球観戦も非常に面白かったのですが、実際に球場に足を運んでみる野球観戦は私にとって、また違った面白みを感じることができました。応援している阪神タイガースが点を取る度に同じ阪神ファンの方が一気に盛り上がり、ファン同士でハイタッチをする、そんなその日初めて会った見ず知らずの方と"野球観戦"というものを通して、喜び悲しみを分かち合える部分に私はどんどんと惹かれていきました。そのため、球場に足を運ぶ機会は年に10回ほどではあるものの、予定が急遽空き近場で行ける際は、当日券を買いに行くことも多くありました。また、祖父の影響で阪神タイガースの試合を頻繁に観ていた中で、具体的に阪神タイガースのどこにそんなに惹かれたのかということを今思い出してみますと、2010年の阪神タイガースが非常に強く、昔のダイナマイト打線と言われていた打線を彷彿とさせる強力打線で、二桁得点を取る試合も多々あり、その部分に非常に惹かれた覚えがあります。その強力打線の中でも私が特に好きだった選手は、金本知憲選手で、金本選手が出てくる度に家でプラスチックバットを持ちながら金本選手の打つフォームを毎回のように真似しておりました。そのため、2011年に金本知憲選手の連続試合出場記録が1766試合でひょんなことから止まってしまった出来事がありましたが、時代の終わりのようなものを感じ、非常に寂しかった覚えがあります。それくらいの頃から、選手の入れ替わりが非常に激しく、徐々に阪神の強力打線が影を潜め始めました。今は、昔のような強力な打線ではなくなってしまったものの、今年度のドラフトで注目の的であった佐藤輝明選手という大型のホームランバッターを獲得することに成功し、再びダイナマイト打線と呼ばれていた時代のような強力打線が復活することをファンとして願っております。 続きを読む