【旅は手段、経験こそ価値】【20卒】クラブツーリズムの総合職の本選考体験記 No.6999（下関市立大学/男性）（2019/7/26公開）

他の旅行会社とクラブツーリズムの違いを明確に把握しておくこと。私はHPや説明会の資料にかなり目を通しました。 ・ほとんどの内定をインターンシップ参加者から出しているという噂を聞いたことがあるため、一般枠からのエントリーは、かなりの倍率になると思いますが、やるべきことをしっかり行えば大丈夫です。 ・面接の際に、入社後どのような部署に入って何がしたいのか聞かれたため、具体的に話せるいいと思います。自分の長所などを組み込んで話を組み立てる事が必要です。・「他にどこを受けているのか」ということを聞かれます。なので、なぜ受けているのかを、明確に話せる準備を行って下さい。その時、自分が大切にしている企業選びのポイントを考えておくと、説明しやすいと思います。

私は大学でアカペラサークルに所属しており、イベントや大会で、今まで行った事のなかった数多くの土地を訪れました。そこで、現地の人や食べ物、文化などと触れ合うことで、今まで知らなかった土地の魅力を経験しました。この経験をより多くの方にして欲しいという想いから、旅行業界を志望しています。そこで、貴社の「旅は目的ではなく手段。旅での経験にこそ価値がある。」という考えが、私自身の経験と重なる事から、貴社を志望しています。

また、企画から添乗まで一貫した担当制で「旅のデザイナー」になれる事にも魅力を感じています。お客様が持つ旅のテーマは、人それぞれ多く存在すると思います。その中で、1から10までお客様に寄り添うことは、隠れたニーズを捉える事ができ、こだわりを持った旅を提供する事が出来ると考えます。私も貴社の一員として、一人でも多くの方が心に残る、こだわりを持った旅を提供したいと思っています。

面接中に「今ここで内定を出したら、あなたはどうしますか」と聞かれました。私は第一志望の企業だったので、すぐ返事をしました。もし迷うのであれば、正直に話すことが大切だと思います。実際、内定の返事はすぐではないので、内定をいただいてから考えることが出来ると思います。

私は、テスト対策よりも面接対策の方が大切だと思います。旅行業界という事もあると思いますが、笑顔、アイコンタクト、自信を持って発言することは何よりも評価材料だと思います。特に人材重視である企業だという印象を抱いたので、その対策は十分に行って下さい。また面接を受けるにあたって、面接官の方からの「なぜ？」という問いに対して明確に答える必要があると思います。志望理由や自己PRなどほぼ確実に聞かれるであろう質問以外にも、しっかり答えられる準備を行って下さい。

面接において必要なことは、臨機応変に対応できるかだと思います。自分では予測できない質問もされると思います。その時に、いかにその質問に対して明確にそして簡潔に答えられるかが大切です。私はエピソードを5つ程用意し、質問内容によって、答え方を変えながら面接に臨みました。

プレゼン選考などがあるため、いかに企業に対して熱意があるのかを見られていると思います。
実際に、「弊社でなくてもいいよね？」と言われていた学生の方もいたので、企業への熱意をしっかり発言できる準備を怠らないようにしてください。

「将来、君と一緒に仕事がしたい」と言っていただき、凄く自信に繋がりました。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社エイチ・アイ・エス

私は自分のやりたい事が出来る企業を選びました。旅行業界は基本的に法人営業と個人営業に分かれますが、どの企業も始めは法人営業で採用されると思います。私は個人営業に携わりたかったので、クラブツーリズムを選択しました。企業を選ぶポイントは人それぞれだとは思いますが、多くの方がその企業で一生働くと思います。私はその仕事を続けられる理由はその仕事にやりがいを感じられていることが重要だと思っています。なのでやりがいを得られる企業を選択することが大切だと思います。