21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
学業でチャレンジしたことは何ですか?
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A.
ロシア・フランス語の学習 続きを読む
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Q.
それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたかの目的と、チャレンジの結果も併せて記入してください。
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A.
私は、大学で専攻のフランス語に加えてロシア語も学ぶという挑戦をしました。私は、大学まで英語以外の外国語学習歴は全くなく、私にとって2つの新たな言語を学ぶことは困難を極めました。専攻はフランス語ですが、さらにロシア語を選択した理由は、隣国なのにパッとしないロシアに惹かれたからです。ロシアを知るにはロシア語を学ぶしかないと思い始めました。大学の授業も2言語を学ぶ関係で毎日朝から夕方まで授業が入っていました。私は、ロシアにも3回訪問し、実際に現地の方と会話しています。私がロシア語で話しかけると、日本人がロシア語をしゃべるのが珍しいのか、皆さん驚かれます。ロシア人のやさしさにも触れることが出来ました。 続きを読む
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Q.
これまで困難や失敗をどのように乗り越えて来ましたか?その経験から学んだことを教えてください。
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A.
大学時代の新聞部編集長の経験です。私の編集長就任前にミスによる新聞再発行が連続し、度重なる再発行費用で部費が底を尽きそうという事態になりました。私が編集長になり、原因を探したところ、意思疎通不足だと分かりました。元来、新聞部には自分の記事だけ書けばよい個人主義がありました。そこで私は、部員達との日々の対話を重視し、記事進捗の見える化を行い、個人主義からチームプレイの新聞部へと変える事が出来ました。ここから私が学んだことは、集団をまとめるのに最も大切なものは連帯感であるということです。大きい集団になると、疎外感を感じる人も出てきます。そういった人も巻き込んでいくことが一番大切だと私は思います。 続きを読む
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Q.
あなた自身をプレゼンテーションしてください。
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A.
私の最も自信のあることは「実現力」です。私は、中学生時代に生徒会長をやっておりました。私は、それまでリーダーをやったことが無かったのですが、自分の殻を破りたいという思いから立候補し、誰よりも一人一人に挨拶をするなどして、生徒会長になることを実現しました。大学時代も、新聞部の記事でロシア外交官に取材をするという記事がありました。ロシア大使館は大手メディアでも、取材許可が出ることは珍しく、学生新聞ごときには無理だという声もありました。その記事でのアポ取りは0からの人脈作りからスタートし、最終的には2年がかりで大手メディアでも難しい取材に成功しました。持ち前の実現力が生かせました。 続きを読む
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Q.
羽田空港の魅力を高めるためにあなたなら何をしますか。また、10年後の自分は何をしていると思いますか?
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A.
羽田空港の魅力を高めるためには、飛行機に乗らないでも行きたくなる場所を目指すことが重要だと思います。空港機能は、もう十分に果たしていると思います。羽田空港は首都圏各地から直行バスがあるほか、鉄道も直接乗り入れており、商業施設としてはかなり優位な立ち位置にあると思います。空港としての特色を生かした国際色豊かなショッピングモールなどをより強化し、空が開けていて開放的な羽田空港の特徴を生かした空のテーマパーク化できれば、空港の魅力は高まると思います。 10年後の私は、面倒見の良い先輩社員となっていると思います。後輩が、困った時にはとことん相談に乗って、解決への道筋を示していけるような人となりたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。また、どのような基準で就職先を選びますか?
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A.
私は、日本と世界の国を繋げる仕事をしたいと考えております。その中でも、空港というものは日本にとって、とても重要だと思います。日本は島国であるが故に、ほとんどの観光客が空路で入国されます。ボーディングブリッジを通って、ターミナルに入った時に感じた印象が日本に対する最初にイメージにつながると思います。私は、貴社でこれからの日本滞在を楽しくさせるようなターミナル作りを行い、空港を通して日本と世界の国の繋がりをより、強化していくのに貢献する仕事をしたいと思っております。私は、就職先を選ぶ基準としては、自分の日本と世界の国を繋げる仕事にどれだけ近いかどうかです。貴社の仕事は、その最前線であると思います。 続きを読む