18卒 本選考ES
臨床開発モニター
18卒 | 鹿児島大学大学院 | 女性
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Q.
自分史(=あなたの歴史)を示し、今のあなたを紹介してください(500)
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A.
私はこれまで、何事にも継続的に取り組むことをモットーにしてきました。 幼稚園から高校3年生まで書道を習い、積極的にコンクールに参加し数多くの賞を受賞し、師範の資格を持っております。途中で辞めたいと思うことは何度もありましたが、母から「継続は力なり」と教えられ、18年間続けました。この経験から、どんなに辛いことがあっても続けていれば何か身につくものがあると考え、何事も継続的に取り組むようにしています。 大学入学後は新しいことに挑戦したいと思い、軽音サークルにてギターや接客業のアルバイトを始め、どちらも卒業するまで4年間続けました。この間、問題が生じたときは、自分の経験や現状を分析することで課題を見つけるための俯瞰的な視点を養い、課題を明らかにして周囲の協力を得ながら問題を解決した経験があります。 以上のことから、物事に取り組み続けるための継続力や忍耐力、物事を改善していくための課題解決力には自信を持っております。就職後もひたむきに努力し続け、常に自分や周囲の状況を観察することを心掛けていきたいと思います。そして、課題に直面したときは私の強みを発揮し、業務の円滑化に努めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか。 また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。(400)
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A.
最も困難だったことは、自分の力で研究を進められなかったことです。研究室に配属された当初は、先生や先輩から指示されたことをこなしていくだけでした。しかし、2か月たった後でも結果に対する考察ができず、知識も技術も身についていないことに気づきました。この状況を打破するために、研究室のコアタイム(10時~18時)にプラスして1日10時間以上研究に費やしました。図書館に通い基礎的な知識を徹底的に勉強しました。そして関連性の高い論文を調査し、その結果をノートにまとめ、論理的であるか確認してから、週2回は先生や先輩とディスカッションを行うように努めました。様々な視点から考察できるようになり、卒論発表会では優秀賞を受賞し、現在では、研究方針や実験方法の提案や後輩への指導もできるようになりました。この経験は自分の自身に繋がり、常に問題意識をもって取り組み、粘り強く挑戦する力を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか(400)
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A.
私は県内の大学・短大の合同ライブイベントの運営に注力しました。グッズ販売を担当し、グッズの完売を目指しました。 「より楽しいイベントにする」ため、多くの人にライブTシャツを着てもらうことで一体感が生まれるのではないかと考えました。また、例年グッズが売れ残ることが問題視されており、私はサークルのメンバーに話を聞き、デザインやサイズ感がわからないことが原因ではないかと考えました。男女問わず着やすいデザインを話し合い、さらに他の運営メンバーにアンケートを取り決定しました。当日は実際にTシャツを着てサイズ感を伝えることで購入に繋げることができました。結果としてグッズを完売させ、参加者から「今までで一番楽しかった」という言葉を頂くことができました。この経験から、課題解決のための論理的思考や周囲への働きかけの重要性を学び、就職活動においても重視することでより向上できるように努めています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社だからこそ実現できると考え、実践したいことは何ですか?(200)
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A.
CROのリーディングカンパニーである貴社は技術やノウハウ、広いネットワークを有しています。そのような貴社だからこそ、試験方法が確立されていない再生医療や開発のノウハウをもたないアカデミアやベンチャー企業の製品を多く世に出すことができると確信しております。高い技術を持った企業の製品の試験のプロトコルを一から考え、世界に広めていくお手伝いをすることで世界の医療に貢献したいと考えています。 続きを読む