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18卒 本選考ES
技術系
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Q.
志望理由(700)
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A.
貴社で働くことで「世界中の人々の命と幸せに貢献できる」と思ったからです。自然を美しいと感じること、家族・友人との会話を楽しむこと。これらはすべて、私たちが健康であるからこそ、できることです。私は、「人々が幸せであるために,健康を支える仕事がしたい」と考えています。また、大学で大脳の視覚野の脳内情報処理のメカニズムに関する研究を行っていることから五感の中で最も多くの情報を占めている視覚に興味を持ち、「見えることの幸せ」に貢献したいという思いから眼科医療機器業界を志望しました。貴社は、眼科医療に必要な製品や検査機器をすべて自社で手掛け眼という領域に特化した地位を確立しており、人工視覚システムの開発を行う高い技術力を持っています。その技術力の向上のために今開発全体で改革に取り組んでいると伺い、より良いものを提供するために努力を惜しまない向上心のある社風を感じました。また、グローバルに事業展開していることから、自分が携わった製品が世界中の人々に使って頂ける喜びを感じられる点に魅力を感じました。貴社ならば、私の熱意を実現できると確信しております。私の強みは、「現状を分析し、課題を見つけ解決することができる」ことであると自負しております。医療機器の開発において最も重要なことは医療従事者からのニーズを把握することだと考えています。私はこの強みを活かして、実際の医療現場で使用されている様子やドクターとの会話の中でシステム改善のために何が課題であるのかを見つけ出し、学生時代に学んできた生体工学や情報工学の分野を生かし、新しい眼科医療機器を開発・実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
ニデックでどのような仕事がしたいか(700)
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A.
私はユーザビリティ評価の高い医療機器開発の仕事をしたいと考えています。医療機器のユーザビリティは医療の安全に大きくかかわると考えています。医療機器を使う人が使いにくいと感じるものを使えばそれだけミスをしやすくなると考えており、あらゆる人によって使いやすいものの開発をしたいと考えています。使いやすいものの開発ができれば医療事故を減らすことができ、医療の信頼性を高めることができると考えています。説明会にて実際に機器を説明して頂いたときに、やはり医療機器は使い手の技術に大きく影響されると感じました。また、医療をより身近なものにしたいと考えています。現在の医療は医療機関に行き、医療を受けるのがスタンダードになっています。しかし、高齢化社会が進む中、通院が困難な高齢者の方が多くいるのが現状です。目の病気は完全に治すということが今現在では難しく、これ以上病状を悪化させないため早期の発見が重要です。このことから、一部の医療機器を家庭におけるサイズにし、日ごろから医療機器を使い健康状態を計測できるような社会を作りたいと考えています。そのために、より簡単な操作で機器を使用でき、目や瞳孔の自動検出等を組み込みたいと考えています。家庭で気軽に計測できれば今までよりも早期に病気を発見することができますし、健康状態について気を付ける人が増えるのではいないかと考えています。目は五感の中でも特に重要な感覚です。いつまでも見ることの幸せを感じて頂けるように、そのためにより医療を身近なものにしていきたいです。 続きを読む