20卒 本選考ES
臨床開発モニター職
20卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ当社を志望するに至ったのか、あなたの歴史を振り返り説明してください。 500文字以下
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A.
私は中学生時代サッカー部に所属しており、入学当初からレギュラーとして試合に出場していました。しかし、私が試合に出なくても他の選手と変わらないのではないのか、チームに必要とされる存在となれているのか考えるようになりました。その結果、3年生の最後の大会で初めてレギュラーから外れ、試合に出ることができずに挫折を味わいました。その時に、チームに協調性を持ちながらも個性を大事にして存在感を発揮させることで、人やチームから必要とされるような、頼られる存在になることの重要性を学びました。 この経験を通して、私は人の役に立ちたいという思いが強くなり、他人から求められることで存在意義があると考えるようになりました。医薬品は生命に関わる重要なものであり、人の命を救うことは世界の人々に未来を与えることができると思います。 貴社は、国内CROのパイオニアとして蓄積されたノウハウを持ち、国際共同治験にいち早く取り組むことにより1日でも早く患者さんに届けることができ、全てが患者さんのために行われる患者さんのための企業であることに惹かれました。私も社会問題であるドラッグラグに積極的に取り組みたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
学業の次にあなたが力を入れていることで、さらなる成長のために乗り越えなければならないChallengeは何ですか。 また、そのためにあなた自身のどんな努力や周囲からの協力が必要だと考えますか。 400文字以下
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A.
私のさらなる成長のためのchallengeはアルバイト先での後輩指導です。 私は飲食店でのホールでオープニングスタッフとして従事し、お店づくりに貢献してきました。そして、後輩指導は私自身の成長に大きくつながり、人に教える立場になることはこれまで以上の仕事への理解や広い視野を持つことが重要だと考えています。お店の料理を50点で出すのも120点で出すのも全てホールの提供次第で変わってしまうことを心がけているため、私の指導がお店の評判に繋がることを意識して指導をしています。 私が一番大切にしたことはスタッフ同士のコミュニケーションです。わからないことがわからないと言える雰囲気やスタッフが働いていて楽しいと思える環境作りに注力しています。アルバイトの先輩としてではなく、仲間として認識してもらえるように積極的にコミュニケーションを取り、スタッフ間の壁がなくなるようにすることを心がけています。 続きを読む
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Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか。具体的に記入してください。 400文字以下
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A.
私は高校生時代にサッカー部に所属し、副部長として40名程の部員を束ねることを努力してきました。高校サッカーは夏が最後の大会となりますが、私の高校は伝統的に春の大会で引退する傾向があり、私たちの代も多くの仲間が引退しました。3年生は2人だけが残り、後輩たちと夏の大会に向けて日々練習しました。大会まで時間がない中、下級生がメインのチームになることで1からのチーム作りとなりました。新チームであったため連携が取ることができず、勝つことができませんでした。そこで私は後輩一人一人とコミュニケーションを取ることを心がけ、部を支えることで後輩からの信頼を得られ、慕われるようになりました。部をまとめることは難しかったですが後輩たちと同じ立場に立つことで議論を交わし、後輩たちの協力もあり素晴らしいチームとなりました。その結果、最後の大会で初めて勝利を収めることができ、チームを成り立たせることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「倫理観」について、自由に述べてください。 200文字以下
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A.
私が考える倫理観は、人は人のために生きて、周りの人に支えられて生きているという自覚を有することです。医療の現場において倫理観は非常に重要であり、患者様を考えた行動が必要だと思います。自分中心で生きるのではなく、人から求められているものを考え、世の中に貢献することが存在意義であると考えます。私は社会人でも高い倫理観を持って、社会に貢献したいです。 続きを読む