20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強みを教えてください。
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A.
私の強みは何事も目標に向かってコツコツと努力することです。 学生時代は研究室配属で第一志望の研究室に入り、有機合成化学を基盤として生体内に役立てる分子の研究を行いたいと考え、日々の勉学に励みました。目標達成のために一時的に頑張るのではなく、計画性を持ち、地道に努力することが重要だと考え、講義だけでなく、放課後や二時間の通学時間中も講義の予習・復習を欠かさず行いました。また、私の所属する学部は化学専攻でしたが物理学や解析学など幅広い分野を扱っている為、苦手分野に対しても先生の助言や友達の協力を得ることで克服することができました。その結果希望する研究室に入ることができ、大学院入試においても特待生として院に入学することができました。私は学生生活を通して継続力が大きな成果に繋がることを、身を以て経験しました。それらの経験を活かし、現在、研究室ではニーマンピック病の新規治療薬の開発の研究に注力しています。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
私の短所は、良い雰囲気づくりの意識しすぎるため、私の意見を抑え込むことです。幼少期から大学生までの17年間サッカーを通して過ごしてきたため、仲間意識や協調性が強く、チームとしての良い雰囲気づくりや相手の気持ちを考え込みすぎることで、意見を戦わせることや議論することを避けてしまうことがあります。他人を注意する時など、本人が全力で行なった上での失敗なのか、私だったら同じミスはしないのか、などと考えてしまうことで意見を抑え込むことが弱みだと考えています。そこで私が気をつけていることは、注意した後のフォローアップです。後輩の指導の際に注意したままにするのではなく、その後の様子をしっかりと観察し、コミュニケーションを取ることを心がけています。コミュニケーションを取ることで雰囲気の改善に繋がり、仲間同士の信頼向上に繋がると考え、積極的に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
仕事をしていく上で何が大切・重要だと考えていますか。
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A.
私が仕事をしていく上で大切だと思うことは人への思いやりの心とチームワークです。私は人の役に立ちたいという思いが強く、他人から求められることで存在意義があると考えています。人を思いやることは頼りにされることであり、創薬において、患者様の力になりたいという気持ちは一番大切なことだと思います。患者様を助けたい、明日の希望を届けたいなど、人を思いやる気持ちは創薬の原動力だと考えています。 何事も一人の力だけで目標を成し遂げることは困難であり、仲間と協力してチームで成し遂げる大切さを学んできました。仲間とのコミュニケーションを大切にして、助け合いをしつつも切磋琢磨して、成長することが重要だと考えています。 続きを読む