22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください(300字)
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A.
○○ががんで亡くなった経験から、医薬品開発に携わり患者さんの治療選択肢の増加にしたいと考えるようになりました。私は幼少期から風邪をひいたら薬を飲んで対処しており、体調が悪くても「薬を飲めば大丈夫」だと思って生活をしていました。しかし小学生の頃、○○ががんになり、「薬」では治らない病気を初めて目の当たりにしました。さらに私自身、怪我の手術による鎮痛剤の副作用を経験し、既存薬だけでは不十分なこともあると体感しました。そして1つでも多くの医薬品を上市することで、患者さんの治療選択肢を広げ豊かな生活の実現に繋げられると考えるようになりました。この経験から医薬品開発に携わりたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですかChangeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください。
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A.
塾講師として生徒の学習環境をChangeし、成績を向上させることで志望校合格に貢献しました。私は志望校合格には大幅に成績を向上する必要のある生徒を受け持ちました。その為、まずは日々の勉強計画及び宿題を提供することで成績向上を試みました。しかし、成績は3か月経過後も向上しなかったことから、生徒の不安や課題を理解することが重要なのだと考え、面談時間を設けました。結果、自宅学習では集中力が低下してしまうと不安を抱えていました。そこから、塾での自習室利用の提案に加えて、室長や他の講師の方にも生徒の質問対応をお願いし、内容を共有していただくことで、生徒が学習する環境の改善及び苦手分野の把握を行いました。 最終的に、生徒の成績は当初の40点台から80点台まで大幅に向上し、志望校に合格することが出来ました。この経験から、目標達成のために粘り強く行動する重要性を学び、業務中で生じる問題にも諦めず対応していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか。
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A.
カフェのアルバイトでドリンクの提供スピードを改善し、お客様の満足度向上に貢献しました。店舗ではお客様からドリンクの提供時間が遅いと指摘されることがありました。そこで私は顧客満足度向上を目標に、作業の見直しを行った所、ドリンク作成時間が目標に対して1.5倍かかっていることがわかりました。その為、私はスタッフの連携不足が原因であると考え、二点の改善策を実行しました。一点目は作業動線の改善です。ドリンクの提供は狭いスペースでの作業になる為、作業台の物の配置変更を行いました。二点目はロールプレイングの提案です。スタッフによる作業の理解度の統一を目指し、各スタッフのドリンクを速く作る工夫の共有や連携の確認を実施しました。結果として、ドリンクの提供スピードは目標時間まで改善し、顧客満足度は7段階中4から6まで向上しました。私はこの経験から課題を共有し、一体となって実行する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
CMICの改善すべき点は何ですか。 あなたの能力を活かしてどのように改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください。(500字)
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A.
貴社の改善点は製薬メーカーとお得意様契約をしていないところだと考えます。現在、外資CROは外資製薬メーカーとお得意様契約をしているところが多くあります。これにより、貴社は外資製薬メーカーから案件を取りにくくなる可能性があります。そこでPVCモデルを使うことで日本に進出していない外資ベンチャーと関係を構築することができると考えます。そして関係を構築するためには信頼関係が重要であると考えます。そのために私は自身の強みである「他者の意見を傾聴する姿勢を持ちつつ、チームへの貢献に向けて行動に移せる点」や「目標に向かって粘り強く行動する点」を活かし、CRAとして業務中で関わる方々との信頼関係を構築したいです。治験の成功には医師やCRCといった医療従事者との連携が重要です。特に貴社が注力されているがん領域では治験実施中における有害事象が多く報告されており、治験関係者との密なコミュニケーションが求められると考えます。また今後、海外の方々とも協働する機会が増加する中で、言語や価値観の違いにより生じる問題にも、意思疎通を図ることで信頼関係を構築し、新薬開発に貢献したいです。 続きを読む