【17卒】エヌ・ティ・ティ・データ・カスタマサービスの面接の質問がわかる本選考体験記 No.2040（大同大学/）（2017/6/13公開）

１次面接では入社後にやりたいこと、大学で何を学んできたか、特技について等、幅広く聞かれた。志望順位は正直に第２志望群であると伝えたが、落ちることはなかった。見られている点としては働き出してからの事が考えてあるか。具体的に働き出してからやりたいこと、目標を話せるようにしておくとよい。圧迫はされないが多くの事を聞かれる為、しっかり自己分析をしておく。

面接としてはよくある質問を淡々とされる形だった。その中でも面接官の興味を引いた答えに対しては食いつきがあった。淡々とした質問に少し会話が混じる様な形でリラックスして臨めた。

どんなことをしたいか

私は開発ソリューションをしたいです。御社は保守サービスがメイン事業の会社でお客様との距離が非常に近いと考えております。これまで自分が社会に支えられていたので、人を支える仕事というのはとても魅力に感じます。その中で開発を選んだ訳は私がこれまで大学で学んできたことを生かしたかったからです。保守になるとハードを取り扱うことになると思いますが、開発ではソフトを取り扱ってお客様を支えるシステムを作る事が出来ると考えています。

学校ではどんなことを学んできたか

C言語のプログラミングに力を入れました。様々な講義でC言語のプログラミングは必須になっており、技術が足りないと課題のプログラムは作れませんでした。その為、課題でわからないことはインターネットや教科書を読んで勉強して試行錯誤して作りました。課題以外では、演習で組み込みのプログラムを組んだりもしました。プログラムには書いた人の性格などが反映されて、人が書いたものを見ることも楽しく、自らが考えて作るので動いた時には達成感も感じられました。

私の場合は、趣味の話で社長と意気投合し、社長が話している時間もある程度あった。１次面接でもそうだが、自分が働いているヴィジョンをしっかり持っているかが大事だと感じた。なにをやりたいか、どうなりたいかをしっかり考えて臨むことが大事であると感じた。また、最終面接では人柄も見ており、雑談のような形で面接が進む場面が多々あった。。

雰囲気は和やかで１次面接で話したことを基に行われた。面接官の表情も和やかで全体的に良い雰囲気で行われた。

なぜうちの会社を志望しているのか教えてください

「自ら社会を支えたい」という思いからIT業界を志望しました。ITは社会に於いて欠かせないモノであり、未来を創り、人々の暮らしを豊かにすると考えています。私は企業を志望するうえで「人々の暮らしを支える事ができ、自らが成長できる環境であるか」という事に注目しております。御社は企画・設計・導入から保守までを1社で提供することが出来ます。また、お客様とコミュニケーションの中で自らがお客様に提案出来る為、従来のエンジニアと比べて大きなやりがいや達成感が得られると考えました。貴社では技術の成長と共に、お客様とのコミュニケーションを通じて人としても成長できると考え、志望しました。

なぜ東京で働こうと思ったか

現在のIT業界の史上は東京に集中していると感じています。東京は地方より取引先が多く、多くの会社とかかわることが出来ると考えました。仕事の量が多ければ技術の面での成長だけでなく人間性の成長も見込めると考えました。そのことから、自らのキャリア形成に大きな影響を与えるのではないかと考えております。また、御社では希望を出せば問題なく地元での勤務に変えてくれるということで地元を出て東京で働くことに安心感があります。

やはり１番大事なことは企業研究から自分のやりたいことを見つけておくことだと考える。自分のやりたいことを理由と熱意をもって話すことが出来るかが大事。圧迫ではなく和やかな面接で時折雑談も混じるのでリラックスして面接に臨むことが大事。１次面接では、多くの事を聞かれるので、自己分析をしっかりして質問に答えられる様にしておくこと。

自分の考えを持っていて、熱意がある人が好まれると思う。面接では、話を着てもらえる場面があるので、そこでしっかり熱意を伝えられると良い。また、自分から行動を起こしたことについてが重要視されていると感じる。actionというキーワードがエントリーシートから面接まで重要視されているので、何か自分から行動を起こして成し遂げたストーリーを持っている人が好まれる。

webテストは難しい問題はないのでミスがないように気を付ける。面接では特に変わった質問や難しい質問はないが、その分基本的な質問を深堀される。１次面接は聞かれる事が多い為、自己分析をしっかりと行い内容をまとめて置くとよい。最終面接は、１次面接の深堀と人柄を見る様な質問がある。１次面接で聞かれた内容と答えた内容を整理し、深堀されても困らないようにしておくことが大事。