2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業 経営企画【面接の雰囲気】とても爽やかな人だった。面接も会話ベースで進み、終始話しやすかった。主に学生生活で行ってきたことについて深堀された。【学生時代に最も苦しかったこと、挫折経験。それへの対処法。】私が学生時代最も苦しかったのは、後輩から言われた言葉です。私はキャプテンとして部活動を引っ張っていく中で、理想のチーム像や将来のビジョンを発信していました。しかしながら、後輩達が私を信頼して一緒に部活動を推進していくということがあまり感じられず苦しんでいました。そんな中、ある時信頼する後輩から「〇〇さんは、大きなことを言うのは良いけど、もっと小さなことをしっかりと積み上げてください」と言われました。図星なこともあり、私は大変ショックを受けました。その言葉は雷のように自分の心に刺さり、その日から行動を改心しようと行うべきことを紙に書き出し習慣化するよう努力しました。今では後輩から指摘されたことは実行できており、言われた当時は辛かったですが、勇気を持って指摘してくれた後輩には感謝しています。【貴方が考える理想の組織とは何ですか】私が考える理想の組織は、全ての人が自身の個性や能力を最大限に発揮している組織だと考えています。やはり人に関しては、適材適所が組織作りの要諦だと感じています。全ての人が自身の個性や能力を最大限発揮しているということはその人は、自分らしく、自分の強みを生かしてワークしている状態だとも取れます。強みを生かしてワークしている状態で、自分が属している組織に対してのロイヤルティが低い人はかなり少ないのではないかと私は考えています。自分らしく、かつ成果を出せている時に人は組織に対してのロイヤルティが高まり、結果的に組織への愛着を持って誰もが当事者意識を持った組織になるのではないかと考えます。その状態こそ、最高の組織状態だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直に自分の失敗を受け止められることが評価された。加えて、組織に対して当事者意識を持ってリーダーシップを執れることも、これからのレバレジーズに必要だと伝えられた。
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