2018卒の青山学院大学の先輩が富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリのレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己分析ができていて、それに対する行動が就職活動前から行われていることそしてそれが会社とマッチすることが評価されたと思う。また会社分析と他社比較もできているため面接を通して、ハマる部分がなかったためスムーズに行えたのも大きかったのではないかと感じる。
面接の雰囲気
大きな部屋に通されて、面接官と自分の距離があって厳格な感じだった。
人事の女性と部長の二人で、主に部長の社員の方が質問する形だった。
人事の方はメモ係といったところだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望理由 面接時間の2/3が志望理由への深堀だった
まず夏と冬のインターンに参加して、その内容だけではなく社員の方のやる気に惹かれたかとを話した。他の学生もやはりインターン経験について話しているようでその点については特に突っ込まれることはなかった。次に父親が富士通社員で自分も父親のようになりたいと昔から思っていることそして今までやってきたことを話した。これに関しては父親の具体的な仕事について突っ込まれた。単なる面接官の興味か、本当に理解しているのか見たかったのかはわからない。次に家が近いため技術者には避けて通れない勉強時間の確保についての話をした。これに関しては非常に共感してくれて技術者ならではの視点で退社後の勉強についてアドバイスまでいただくことができた。
他に受けている会社を教えてください
主にSler系の会社を受けていること、そしてその軸を話した。軸としては、海外事業もしっかり行なっている会社であること。理由としては自分自身コンピュータ分野への興味と共に英語が好きで、海外で自分の実力を試して見たかったから。海外事業をやっているSlerは少ないのでその点で他に受けている会社とこの会社の違いについて詳しく説明し、業界への理解をアピールすることができた。面接官の方の担当分野が自分の志望していた分野とは違っていたが、興味深かそうにツッコミを入れてきたのでどんな面接官にも自分のやりたいことが明確に答えられるように訓練することが大切だと感じた。ちなみに私が他に受けていた会社は日立やIIJなどといった会社であった。
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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの 会社情報
会社名 | 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ |
---|---|
フリガナ | フジツウソーシアルサイエンスラボラトリ |
設立日 | 1972年7月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 1,155人 |
代表者 | 林恒雄 |
本社所在地 | 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1丁目403番地 |
URL | http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/ |
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