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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの 本選考体験記一覧

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1次面接

技術職
18卒 | 青山学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】大きな部屋に通されて、面接官と自分の距離があって厳格な感じだった。人事の女性と部長の二人で、主に部長の社員の方が質問する形だった。人事の方はメモ係といったところだった。【志望理由面接時間の2/3が志望理由への深堀だった】まず夏と冬のインターンに参加して、その内容だけではなく社員の方のやる気に惹かれたかとを話した。他の学生もやはりインターン経験について話しているようでその点については特に突っ込まれることはなかった。次に父親が富士通社員で自分も父親のようになりたいと昔から思っていることそして今までやってきたことを話した。これに関しては父親の具体的な仕事について突っ込まれた。単なる面接官の興味か、本当に理解しているのか見たかったのかはわからない。次に家が近いため技術者には避けて通れない勉強時間の確保についての話をした。これに関しては非常に共感してくれて技術者ならではの視点で退社後の勉強についてアドバイスまでいただくことができた。【他に受けている会社を教えてください】主にSler系の会社を受けていること、そしてその軸を話した。軸としては、海外事業もしっかり行なっている会社であること。理由としては自分自身コンピュータ分野への興味と共に英語が好きで、海外で自分の実力を試して見たかったから。海外事業をやっているSlerは少ないのでその点で他に受けている会社とこの会社の違いについて詳しく説明し、業界への理解をアピールすることができた。面接官の方の担当分野が自分の志望していた分野とは違っていたが、興味深かそうにツッコミを入れてきたのでどんな面接官にも自分のやりたいことが明確に答えられるように訓練することが大切だと感じた。ちなみに私が他に受けていた会社は日立やIIJなどといった会社であった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析ができていて、それに対する行動が就職活動前から行われていることそしてそれが会社とマッチすることが評価されたと思う。また会社分析と他社比較もできているため面接を通して、ハマる部分がなかったためスムーズに行えたのも大きかったのではないかと感じる。

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公開日:2017年12月6日

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最終面接

技術職
18卒 | 青山学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/人事部長/不明(若手)【面接の雰囲気】役員の方が気さくなかっただっため全体の雰囲気が柔らかく、合否を分けるような鋭い質問もあまりなく、面接感がなかった。【入社後どうなりたいか】志望動機でも書いた通り海外赴任してリーダーとして活躍したい。理由は自分自身英語が好きで大学三年生の時海外に一ヶ月間インターンシップへ行き、海外で働くこと、挑戦することの楽しさを感じたので社会人になっても挑戦し続けたいから。そうなるためにまず日本で自分自身のスキルを磨く必要がある。そのため(そのためだけではないが)に通勤時間が短く、技術勉強をする時間がたくさん取れる御社を志望している。といった感じにまず大きな目標そしてそのために何をしようと思っているかどうやって成し遂げようとしているかを話した。良い印象を持たれたがあまり合否を決める面接ではなかったらしく、会社の周りのお店など雑談にシフトしていった覚えがある。【学生時代印象に残った授業】1つ目は、Javaを活用して簡単なオブジェクト指向のゲームを作る授業。ただゲームを作るだけではなく、どうオブジェクト指向を意識したかを評価される授業であったため、オブジェクト指向の理解に大きく時間を割いた。結果的にオブジェクト指向をある程度理解できたのでよかった。授業を選択した理由としては、技術者としてもうワンランク上に立ちたかったため。2つ目は、4人チームを作ってビジネスモデルを考える授業。インプットの授業ではなくアウトプットの授業で全て自分たちで考えなくてはいけないたけ刺激的だった。最終的に関東大会に行けたこと、途中仲間と意識やイメージを共有することが大変で途中くじけそうになったが仲間と力を合わせて成功させたことについて話した。大変だったことやくじけそうになったことなど先に話してしまったため質問は来なかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと感じたポイントは一貫性だと感じる。自分が将来やりたいことに対して今までどのようなことをしてきたかそして今後どうする気なのかを詳しく説明することができたため評価されたと感じる。

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公開日:2017年12月6日

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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
フリガナ フジツウソーシアルサイエンスラボラトリ
設立日 1972年7月
資本金 4億5000万円
従業員数 1,155人
代表者 林恒雄
本社所在地 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1丁目403番地
URL http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/

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