16卒 本選考ES
グローバルフィールドコース
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
経営破綻を乗り越え、JALグループとして「心をひとつにする」社員の方の熱意に共感し、貴社の一員としてお客様を送り出す業務に特化したいと感じたためです。私は人の気持ちを後押ししたいと思っています。そのため、お客様の移動を安全かつ丁寧に行う航空業界で、多くの人の目的達成を支えたいです。貴社は航空機発着時の定時性・安全性に大きな責任を持ち、最もお客様の送り出しに関わることができると考えます。私の大好きな空港という空間で、お客様や仲間一人ひとりの笑顔の理由になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注いだことは何ですか。 どのように力を注ぎましたか。また、何を実現したか、もしくは何を実現したかったか、具体的に教えてください。
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A.
個別指導塾の講師として生徒の前向きな姿勢を引き出すことに成功しました。数学を担当した中学2年の男の子は、鉛筆を持とうとしないほど勉強へのやる気がありませんでした。私が生徒の話を聞くうちに気付いたのは、「自分には勉強の才能がない」と諦めていることでした。そこで私は、正答率グラフを作成して成績向上を目で見てわかりやすくしました。半年後には、間違えた問題があっても「次は頑張る」と意気込むようになり、数学の成績は30点から51点へ向上しました。この経験から、粘り強く向き合って問題解決を図る力を得ました。 続きを読む
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Q.
あなたが人生において最も大切にしていきたいことは何ですか。その理由もあわせて教えてください。
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A.
「謙虚な想いで挑戦し続けること」です。失敗や批評を素直に受けとめることで弱みを克服でき、一歩踏み出すことがさらなる成長に繋がると考えるためです。所属学部では「英語が話せて当たり前」の環境に打ち克つため、自分なりに「わかりやすい主張力を身につける」という目標を定めました。電車内で見た光景を英語で表現する等の地道な努力で、理想への距離を縮めてきました。留学先では「やってみたい」という信念を持って現地の吹奏楽団やボランティアを経験し、新たな目標を発見することができました。 自分の課題を見つけて向上を目指し、謙虚に挑戦し続けます。 続きを読む
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Q.
今後、企業が発展・繁栄していくためには、何が必要だと思いますか。
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A.
社員全員が一致団結し、信頼し合うことです。社会環境やお客様ニーズの変化に応え続けるには、社員が心をひとつにし、本気で仕事に臨む必要があると考えるためです。また社員数の多い会社では、上下の信頼関係も大切だと思います。会社が改善策を打ち出した時には、社員の行動も柔軟に変化する必要があるためです。6年間所属した吹奏楽部では、先輩は適切な指導と説明を行い、後輩はそれに応える努力をすることで信頼関係を築けると学びました。全員が同じ目標に向かって行動すれば、その真心が必ずお客様にも伝わると考えます。 続きを読む
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Q.
JALグループが2016年度までに「顧客満足度No.1」を達成するために、あなたなら何をしますか。具体的に教えてください。
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A.
お客様や仲間との会話を大切にします。JALスカイという会社がグループ内で担うべき役割は、お客様の期待や心情を把握することだと思うためです。どんな旅を期待しているのかを知り、期待以上のサービス提供へのきっかけを得ます。また仲間と気軽に話し合える関係を築くことで、最高のバトンタッチが実現できると考えます。たとえば卒業旅行へ向かう学生には、帰国便でも「新たな未来へ、いってらっしゃい」というメッセージをお伝えしたいです。会話からきっかけを得て、おもてなしの心を形にします。 続きを読む