2020卒の日本大学の先輩がQ’sfixシステムエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社Q’sfixのレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 25~30年目の人事/25~30年目の役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オーソドックスな質問が多いことと、一人当たりの質問時間があまり多くはないことから、受け答えの態度と他の受験者の話を聞く時の態度を主に見られていたと思う。また、私は短文で簡潔にすぎるような回答をしていたが、緊張せずにニコニコと受け答えをしていた点が評価されたのではないか。
面接の雰囲気
面接官の人事の方は説明会などで受験者の学生と面識があり、フランクに接してくれた。もう一人の面接官も冷静にこちらを観察しつつ、時折ジョークを交えていた。
質問は志望動機や学生時代に打ち込んだことなどオーソドックスなものが多く、内容よりも受け答えをする時の態度を見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にどんなアルバイトをしましたか、また何故そのアルバイトを選んだのですか。
私は大学に入学してから引っ越すまでの二年間、病院の中にあるコンビニでアルバイトをしていました。理由としては、普通のコンビニでしたら主に素早いレジ応対と商品知識が求められるのですが、病院の中のコンビニでは、医療従事者やお見舞いの人には素早い接客をすること、入院患者さんですと丁寧な接客(話し相手になること)が主に求められ、臨機応変な対応力を磨きつつも、自分の専攻である文芸創作での人間描写に深みが増すと思ったためです。
常連でいつも急いでいるお医者さんには先手を読んで早く会計を済ませるようにし、時にナーバスになりがちな患者さんには心の拠り所となるような明るい接客と店舗の清掃に気を使い、相手の要望を探り当てる楽しさを学びました。
グループ会社が国内だけでなくインドにもありますが、海外展開はどれほど力をいれていますか?(逆質問)
面接官(役員)「やはり主な業務が○○(大手SIer)さんとかとの協力関係から生まれるものなので、それほど(力を入れようと)考えているわけではありません。日系企業のオフショアに対応するために設立したので、やはり主な市場は日本国内だと思っています。なので拠点やそこに赴任する社員をどんどん増やそう、とは思っていません。もしかして海外に興味があります?」
私「はい、あります」
面接官「そうですか。基本的には社員は現地採用で、こちらから転勤させるにも、経験を積んでからですね。ただ、現地法人の社長が「やる気があれば誰でもいい、英語が出来なくても大丈夫」と言っているので、プログラミングなどの経験を積んでから、希望すれば海外赴任できますよ。」
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Q’sfixの 会社情報
会社名 | 株式会社Q’sfix |
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フリガナ | キューズフィックス |
設立日 | 1976年1月 |
資本金 | 3億1680万円 |
従業員数 | 613人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中村明弘 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号サピアタワー |
URL | https://www.msc-inc.co.jp/msc/ |