2020卒の日本大学の先輩がQ’sfixシステムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社Q’sfixのレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員/社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
改めて志望動機を聞いたかと思えば、想定していないトリッキーな質問を行うなど、学生の素顔を見ることに主眼を置いていた(逆に大学を留年していることなどには触れられなかった)。慌てることなく真摯に答えることが求められていると思う。
面接の雰囲気
初めての社長面接だったので緊張したが、面接官は柔らかい物腰で、こちらが笑ってしまうほどのジョークを飛ばされたりした。また、終わった後に「他の会社の面接もあるけど、ウチが特殊なだけだから気をつけてね」などと冗談混じりに言われた。
最終面接で聞かれた質問と回答
(意地悪な質問をしちゃうね、と前置きしつつ)日大のタックル事件について、大学関係者になったつもりで謝罪してみてください。
この度は被害者の方と関係者の方、在学生や保護者の方、並びに世間の皆様にご心配とご迷惑をおかけしまして、真に申し訳ありませんでした。研究機関や教育機関としての本分とは関係がない点で悪影響を与えたことは慙愧に堪えないことであり、謹んでお詫び申し上げます。警察にはできる限りの協力を行い、今回の事態の事実究明を行う所存です。今後は第三者委員会の設置や学生のフォローに努めるなど綱紀粛正に注力し、学生が研究に打ち込める環境作りへと邁進してまいります。この度は、真に、申し訳ありませんでした。
(この質問は想定していなかったため、五秒ほど考えた後に口から出まかせで上記を述べた。圧迫面接というわけではなく、質問者が実は日大のOBだと告白して笑いを誘った。)
履歴書に書かれていることとは違う自己PRをしてみてください。
私の長所は粘り強いところです。私は学部の運動部連盟の委員長として活動していたのですが、芸術学部ではどうしても文化系の部活に比べて運動部に入る人間は少なく、廃部の危機に瀕している部活がいくつかありました。そういった部活には諦めムードの漂うところも多かったのですが、部員を集めるためのノウハウや、下級生が部長をしているところには年間の行事のコツなどを指導し、また、ツテを辿って卒業生に支援を仰ぐことで、発奮を促しました。それでも力及ばずに廃部が決まったところには、学生課との書類の手続きと部活の卒業生への説明を手伝い、落胆する部員たちのアフターケアも行うことで、学生生活への負担を減らせるように尽力しました。
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Q’sfixの 会社情報
会社名 | 株式会社Q’sfix |
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フリガナ | キューズフィックス |
設立日 | 1976年1月 |
資本金 | 3億1680万円 |
従業員数 | 613人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中村明弘 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号サピアタワー |
URL | https://www.msc-inc.co.jp/msc/ |