【21卒】リクルートメディカルキャリアの夏インターン体験記（理系/総合職）No.8505（鹿児島大学/男性）（2020/1/31公開）

チームで協力して新規事業を考えるという経験は初めてであったので、自身の考える力の成長になったと思う。また医療関係の会社のインターンは今回が初めてであったので、今の日本の医療現場の状況などを知る上でもとても参考になるインターンであったと思う。

日本が抱えている医療の負の問題などを簡単に理解していればワークがスムーズに進んだのではないかと思う。

インターンの内容と入社してからの実際の業務の繋がりはあまり深くないと思ったので自分が企業で働いている姿はほぼ想像できなかった
。座談会などがあれば日々の業務を具体的に知ることができ働いている姿の想像に繋がったのではないかと思う。またリクルートっぽい社風を感じることは多々あった。

医療事業自体に私は興味が持てないとインターンを通して思い、リクルートグループの会社の面接はかなり深堀されると思うので本気度が高くないことがすぐにバレてしまう思ったから。また現段階ではロジカルに話すことが全くできておらず筋が通った話ができないと思ったから。

私自身新しい事業を考えたりすることは比較的好きでありインターンは楽しめたのだが、様々な物や企業と関わりを持つ仕事をしたい私にとって、医療事業にフォーカスした会社であると、医療に興味が持てない私にとっては苦痛であるとインターンを通して思ったから。

インターン参加者全員に対して早期選考の招待があったので、現段階で医療関係の会社やリクルートグループを志望している学生にとってはかなりのメリットであると思ったから。

個別で連絡をとることはして無さそうであったが、数日後にインターン参加者限定で早期選考の案内が送られてきた。

時期が夏であるということもあり、志望業界などははっきり定まっていなかったがざっくりと金融業界であるクレジット（JCB・三菱UFJニコスなど）やリース（JA三井リース・三井住友ファイナンス&リース）などに興味を持っていた。特にキャッシュレス化が進んでいることもありクレジット業界の興味は高くインターンに参加していた

社会に貢献する仕事に対するやりがいなどは本インターンを通して強く伝わった。志望企業・志望業界の変化などにはほぼ繋がらなかったが、リクルートのようなメガベンチャーの社風はとても自己成長に繋がるように思えた。しかし安定を求めがちな私にとっては、ベンチャーはあまり向いていないのではないかと考えさせられた。