- Q. 志望動機
- A.
株式会社ペイロールの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ペイロールのレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
ホームページを見てどんな職種があるかを把握することが重要に感じました。また、その職種の仕事内容を理解して自分はどの職種が合っていて、どんな強みを発揮することができるかを関連付けていくことが大切です。そのため、入社後にどんな風になっていたいかをイメージして話せるようになっておく必要があります。ホームページには社員さんのインタビュー記事などが載っているため仕事内容ややりがいなどは理解もしやすいと思います。そして、疑問に思う部分がきっと出てくると思うのでそれらを面接の逆質問で聞くとよいでしょう。ブルーオーシャンの市場なのでそこまで浸透はしていない企業だとは思いますが、だからこそ興味深く得られる情報は多いと思います。また、Youtubeにも会社の動画があったりするので文章が苦手な人でも動画で理解することができると思います。
志望動機
私が「ペイロール」を志望する理由は、社会に必要不可欠である「ソフトインフラ」のサービスを提供している御社に興味と魅力を感じたからです。私は企業選びの軸として「人と関わり、悩みを解決して喜んでもらえること」というのがあります。私は目の前の人や状況の原因を探って解決するために考え抜くことにやりがいを感じます。貴社では、社内外の多くの人と関わり、コミュニケーションを取って貴社独自のノウハウで課題を解決していっています。また、業界No.1の実績があり、ブルーオーシャンの市場でこれから成長していく貴社に身を投じてみたいと強く思っております。そのため、貴社のセットアップ部門やプロセス部門でお客様の企業の給与業務に関する課題に責任感を持って寄り添い、最善のご提案ができるように努めていきたいと思っています。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
大学の図書館から借りたSPIの対策の本を勉強して挑みました。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断/数学、読解
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄を見ているように思いました。そのため、志望動機は聞かれず、学生時代の経験や考え方などパーソナルな部分を探っているように思えました。はきはきと自信を持って話すことが特に重要だと思います。
面接の雰囲気
面接官は温厚で話しやすい雰囲気で初めは雑談から入ってリラックスも出来て面接に挑めました。集団面接だったため他の人に注目がいっていると少し不安になりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代最も打ち込んだこと
学園祭の実行委員会での活動です。私は学園祭で行われるゲーム企画を立案し統括する責任者を3年間担当しました。20名ほどのメンバーをまとめていて、主に、台本の作成や打ち合わせの指示出しなどを行うTV局のプロデューサーのような事をやっていました。そこで、1年生の時に見た先輩の企画が作りこまれてミスのないもので見ていてとても面白く衝撃を受けました。私は、初年度ではそれができなかった悔しい思いもあり、次の年では自分で考えた企画を形にしたいと強く思うようになりました。そのため、台本に図をつけて動きやタイミングを細かく書くことでスタッフがイメージできるよう「スタッフ思い」の台本というのを心掛けました。また、打ち合わせの前にその日の目標や現状をスタッフに伝えて同じ目的意識で打ち合わせを行うことで計画的に効率よく進めようと考えました。その結果、打ち合わせもスムーズで本番はスタッフが完璧に動いてくれたこともあり、自分の思い描く企画を実現することができました。さらに、2年時には9つある企画の中で1番の50人ほどの集客を得ることもできました。この経験から、計画的に効率よく物事を進めることや周りから信頼されることの大切さを学びました。
周りからどんな人だといわれるか。
私は、「中和剤」のような人だと言われたことがあります。それは、学園祭実行委員会の活動をしている際に同じ企画のメンバーに言われました。ゲーム企画の責任者として、場を回して、周りの意見をしっかりと聞いてまとめたり、メンバーのモチベーションを高めるために場に馴染めていない後輩などに声をかけたりなど、周りに気を配るという行動をしていました。そのため、メンバーからは私がチームにいることによって場の雰囲気が和やかになり、物事が円滑にうまく進むため「中和剤のようだ」と言われました。以上から、私は「中和剤」のような人だと言われているのだと思います。
具体的なエピソードを交えて印象に残りやすいワードも選んで伝えました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由・学業について・自己PR・学生時代打ち込んだこと
ES対策で行ったこと
就活サイトやホームページを見て参考にして作っていった。自己分析をしっかりと行い、自分の軸を見つけそれと関連付けさせることを意識しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望理由も聞かれたため企業への熱意や、人柄・これまでの経験が会社とマッチしているかを見られている気がしました。また、性格診断の結果と比較していたのでウソはつかず、素直に話すことが大事です。
面接の雰囲気
面接官が2名に増え、個人面接になったこともあり少し緊張感は高まった感じはありました。しかし、しっかりと話を聞いていてくれたため話しやすい雰囲気ではありました。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学で学んだことは何ですか。
私は、マーケティングについて学びました。授業の中で企業様に対してチーム6人で外国人観光客向けの新商品・サービスを提案する課題を半年間取り組みました。私は、今後のキャリアのことも考え、最も提案が良かったチームに与えられる最優秀賞を取るために頑張ろうと思いました。そこで、ターゲットを絞って商品・場所・価格・宣伝の4Pというのを意識し、様々なデータや情報を収集してチーム内で意見を積極的に出しました。また発表の仕方もゆっくり抑揚をつけて話すことや分かりやすい言葉選びを意識して発表しました。その結果、12あるチームの中で私のチームが優勝し表彰されました。本企画を通じて、学部で学んだPDCAサイクルを日常で活かす姿勢と目標に向かって努力して取り組むことを学びました。
長所・短所を教えてください。
私の長所は、「計画性がある」ところです。高校時代、テスト勉強は一夜漬けでやっていました。しかし、それでは成績は上がらず、授業にもついていけなくなってしまいました。そこで、計画性をもってその計画通りに進めて勉強するスタイルに変えました。コツコツとやっていくことで切羽詰まることもなく、成績向上にも繋がりました。ここから、計画的に進めることの大切さを学び、今の生活にも活かすことができています。
私の短所は、「心配性」なところです。行動するよりもまずは頭で考えてから動くことが多いです。旅行に行く際、事前に細かく計画を立てることや書類を提出する際に何度も確認をすることをします。現在は準備や確認は怠らず、余裕を持ったスケジュールで行動しています。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年05月
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接・二次面接で人柄や今までの経験のことは伝え、わかってもらっているため熱意や質問の受け答えがしっかりできているかを見られていると思いました。企業理解が重要で他社の選考状況も聞かれるため素直に話しました。
面接の雰囲気
人事面談では最終面接は緊張感がすごいと伝えられていたが、そんなことはなく所々で笑いもあって話しやすい雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRを教えてください。
私は、責任感を持って課題に取り組むことができます。
塾講師のアルバイトをしている時、初めは生徒の成績を全く上げることが出来ず、申し訳ない気持ちがありました。そこで、一点でも多く生徒の点数を上げたいという思いから周りの先生に相談したりして自分自身でも常に試行錯誤をしていました。
そして、生徒の成績を上げるのに最も重要なことは生徒との信頼関係を築くことだと気づきました。そこで、授業外でも積極的に会話したり、時には勉強とは関係の無い話をして生徒との壁を壊そうと努めました。また、授業も自作の振り返りシートを使って苦手を明確にして生徒が質問しやすい環境にする工夫をしました。
その結果、生徒との信頼関係を築くことができて担当した生徒の成績を一段階上げることが出来ました。このことから、責任感を持ってまだ出来ることは無いかを考え抜くことで課題を解決することができると実感しました。これが私の強みとなっています。
就職活動の軸は何ですか。
「人と関わり、悩みを解決して喜んでもらうこと」です。私は塾講師のアルバイトで生徒の悩みである成績向上のために同じ職場の先生から意見を聞いて生徒の成績向上を目指しました。自分の発想にはない意見をもらい、それらを取り入れて授業や生徒との関係を改善していきました。そこで、私は働く上でお客様との関係だけではなく会社内の人との関係も大切だと感じ、様々な意見に触れることで成果を生むことができると思いました。また、生徒の成績向上のために授業の振り返りシートを作るという私の考えに塾長は賛同し応援してくれたことがあります。この経験が嬉しく、結果として生徒の成績向上に繋がって生徒は喜んでくれました。そのため、目の前の人や状況の原因を探り、解決するために自分で考え抜くこと、チームで協力して解決を目指すことにやりがいを感じます。それらを実現できる企業で働きたいと思っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれました。内定後も社員さんと話す機会を作ってくれ、自分のことを本当に考えていてくれたと感じます。そのため、電話がかかってくる頻度は多めです。
内定に必要なことは何だと思うか
この企業に内定するためには、企業分析と自分の長所を前面に出すことが大事だと思います。企業分析をして自分はどの職種が向いていて、どの仕事に興味があるのかを理解していくことが大切です。さらに、自分の強みをこの会社のこの部分で生かすことができるというところまで説明ができると説得力も増すためそこまで対策しておくことをおすすめします。人柄や今までの経験を最重要ポイントで見ているように思えるので学歴などはほとんど関係ないと思っていいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えがしっかり伝えられる人かどうかだと思います。考えがしっかりとあり、ぶれることがなければ自信を持って話すことができるため伝わるはずです。言葉につまったり、曖昧な返答をしてしまった場合は今一度自己分析を行って信念を固めて面接に挑んでみてください。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接の前に面談を行ってもらえるため自分のどこが評価されているかを確認できるのでとてもいい機会だが、自分の意志や考えがぶれてしまうことがないように気を付けてください。入った後のギャップを少なくするために必要なことです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後も社員さんと話す機会を作ってくれ、自分のことを本当に考えていてくれたと感じます。メールや電話も頻繁に来て現状を確認してきます。
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ペイロールの 会社情報
会社名 | 株式会社ペイロール |
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フリガナ | ペイロール |
本社所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目5番7号 |
電話番号 | 03-5520-1400 |
URL | http://www.payroll.co.jp/ |