21卒 本選考ES
流通営業職
21卒 | 広島大学 | 男性
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Q.
大学生活において、あなたが力を入れて取り組んだと思うことを教えてください。
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A.
私は高校3年間と大学入学時から現在にかけて、ラグビー部に所属しております。中でもフォワードというポジションをしており、現在はフォワードリーダーを務めています。この役職は、チームの練習方針や年間計画を他の幹部と考えるのみならず、試合ではピンチやチャンスの際に、最前線で体を張る必要があります。また、フォワード選手のウエイトやラインアウトやスクラムといった基礎スキルの向上を任されており、日々、彼らにあった練習やアドバイスを考えています。この役職について私自身が心がけていることは、常に余裕を持つことです。私自身に焦りが出ると、他のフォワードや、チーム全体の余裕がなくなる可能性があります。また、余裕がなければ自信もなくなり、体を張ることができません。そのため、選手14人が焦り出しても、私は現実を受け止め、自分やフォワードをプレイで鼓舞しています。また高校時代に、私は自分の欠点を受け入れることが苦手でした。そのため、大学入学時から現在にかけて、先輩だけでなく、同期や後輩に言われたことは素直に受け止めるよう心がけています。私の取り組みがチームに役立つよう、これからも尽力し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRを自由に述べてください。
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A.
私はある目標に対し、計画的に取り組むことをと得意とします。例えば、大学の卒業研究に向けて教授に提示された文献捜索や調査の予定に合わせて、自主的なインタビュー調査や論文調査の予定をたて、卒論に並行して私が興味のある調査を行っています。また、部活動では、シーズン始動時に私を含めたチームの技術向上に向けて、基礎から実戦にかけて1年で仕上げられる計画を考えました。しかし、計画通りにならないことがあり、詰め込みすぎた計画を立てることが私の欠点であると私自身考えています。これに対し、計画が難航した際は、一度現状をみつめ、他の人々と協力しながら、再度計画を考案するようにしています。また、私はラグビーや相撲の経験を通じて忍耐強さを養うことができたと感じており、これは私の利点の一つでもあります。それは、大学受験や大学生活におけるボランティア等、多方面において活きています。 続きを読む