22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中村学園大学 | 女性
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Q.
趣味特技を教えてください。
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A.
趣味はボディメイクです。大学の栄養学の知識を活かした食事管理と、鍛えたい筋肉にアプローチするトレーニングを楽しんでおります。自分の日々の努力が、目に見える結果として実ることが最大のやりがいです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
大学では管理栄養士の国家資格取得に向けた内容に取り組んでおります。1,2年生までは学内で食や臨床の専門的な知識・技術を学び、3年生の臨地実習で保健所と老健施設に行きました。その時、自分が作ったものを老若男女様々な方が「美味しい」と笑顔で食べてくれる姿を見て、嬉しくて暖かい気持ちになりました。この経験から、美味しいもので多くの人を笑顔にしたいという気持ちがより一層高まりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私はどんな食材とも喧嘩せず料理の味を調える「出汁」のような存在です。誰とでも良好な人間関係を構築し、組織の雰囲気をより良くすることができます。この強みを活かし、居酒屋のアルバイトで2つの成果を残しました。 1つ目は、アルバイトリーダーに任命されたことです。これは、誰とも馴染めず孤立していたスタッフと、私が誰よりも早く打ち解けて、全員が仲のいい職場づくりに貢献したことによる成果です。任命の際には、店長から「君がいると働きやすい雰囲気になる」という評価をいただきました。 2つ目はリーダーとして勤めた1年間、離職者数0人を継続していることです。特に、新人と初期の段階から信頼関係を築くことに注力し、新しいメンバーにとっても、風通しがよく働きやすい環境づくりになるよう努めました。 この強みを活かして、社内外の様々な人と良好な人間関係を構築し、チーム全員が気持ち良く働ける環境づくりに貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
部活動で区役所と連携して行った郷土料理の魅力を若者に伝える料理教室の運営です。参加人数は最低10名を目標としておりましたが、最初の募集では6名しか集まらない状況でした。なぜ参加しないのかを部員に聞いたところ、平日の夕方に開催のため5限と時間が被ることや、遠方からの通学で帰りが遅くなるから参加できないという声が上がりました。意欲がある学生が日程のせいで参加できないのは残念だと思い、区役所との会議で、なんとか土日開催にできないかと交渉をしました。交渉の結果、熱意が伝わって土日の昼開催にしていただけました。結果、土日であれば参加できる学生が追加応募してくれて当日は21名で開催することができ、たくさんの若者に郷土料理の素晴らしさを知ってもらう場を作ることに成功しました。この経験から、課題解決のためにはまず問題点を明らかにし、そこに具体的なアプローチをすることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において最も困難に直面したこと、それをどのように乗り越えたか
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A.
高校の最初の試験で200人中170番の成績だったことです。先生との進路相談で、この成績で栄養系の学部に行くことは難しいと言われました。中学生の時から管理栄養士になることを目標としていた私は、夢を叶えるために成績を上げる覚悟をしました。そのために、主に2つの取り組みをしました。1つ目は、わからないところを絶対に放置しないということです。不明点を完全に理解するまで先生に聞き、同じ間違いは絶対しないように心がけました。2つ目は、勉強時間を増やしました。私は他の人を追い越す立場だったため、人の倍勉強しなくてはならないと思っていました。特に試験前の休日は1日8時間以上勉強しました。この努力を継続することで少しずつ成績は伸び、3年になる頃には30番以内を確立することができました。結果だけではなく、頑張りが自信に繋がり、現在は何事にも積極的に挑戦する姿勢を大切にできるようになりました。 続きを読む
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Q.
食にまつわるエピソード
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A.
「食レポ接客」でアルバイト先の居酒屋のリピーターを増やしました。私が働く居酒屋では、土鍋ごはんの食べ比べを提供しています。お米を提供するとき、従来は米の産地や農家さんの思いを伝える接客方法でした。お客様の反応は十分良かったものの、米の食べ比べは正直難しく、美味しいけど違いが判らないと言われることが多くありました。自身がそれぞれの米が持つ多様な美味しさに感動した経験から、これをもっと知ってほしいと思い、米ごとに持つ味の特徴を自分の言葉で伝えたいと考えました。その日から、まかないの時に米を食べ比べさせてほしいと店長に頼み込み、感想をノートに書き込みました。そして、それを短時間で伝える練習をして接客に挑みました。これがお客様からわかりやすいと評判になり、米の食べ比べを目当てにリピートしてくださるお客様が増えました。この経験から自分の言葉でおいしさを伝え、人との繋がりが生まれる楽しさを学びました。 続きを読む
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Q.
Web説明会で最も共感した内容
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A.
お客様の喜びの数が売り上げだという考え方です。これは、アルバイトの中で培われた価値観と重なるものを感じたからです。お米の「食レポ接客」がお客様から好評になり、リピート者数が増えたとき、商品の良さが伝わりお客様の喜びに繋がったことにやりがいを感じました。この嬉しさを糧に、より良いサービスの提供に尽力しようと決意しました。それからは、お米だけでなくメインや前菜の味も自分の言葉で表現できるように練習を重ねました。そして、美味しさを伝える接客に徹底した結果、接客が素敵だという口コミが増え、「口コミを見て来ました」というお客様の声も聞くようになりました。この経験から、お客様が喜ぶサービスを提供することで、その対価が巡り巡って利益につながることを学びました。もし貴社に入社できたら、時代とともに変化するニーズに応えるために、自ら新たな挑戦を続け、常にお客様の喜びを与え続け、貴社の永続に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
久原本家グループでやってみたい、成し遂げたいことを挙げ、その理由を述べてください。
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A.
貴社で成し遂げたいことは2つあります。1つ目は、貴社の商品をより多くの人に使っていただけるよう貢献することです。自分が心の底から良いと思えるものを、沢山の人に広めたいという思いからこのように考えました。居酒屋の「食レポ接客」でリピーターを増やした経験から、良いものを誰かに伝えることがより好きになりました。営業の仕事においても、貴社の商品の素晴らしさを店舗様との商談で伝え、売り場の拡大に貢献し、よりお客様に商品を手に取っていただけるよう努めたいです。 2つ目は、お客様のニーズに応える商品作りです。食を通して笑顔を届けるには、お客様が求めるものの開発は不可欠だと考えたからです。私は、部活動での料理教室運営経験から、相手の視点に立って問題点を明らかにすることの大切さを学びました。なので、お取引先様からニーズを聞き出すことを心がけ、その話を社内で共有し、満足度の高い商品開発に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
希望職種
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A.
1流通営業(くばら) 2商品開発(味づくり) 3北海道事業(北海道アイ) 続きを読む
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Q.
Web説明会満足だった理由
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A.
社長が直々に会社の大切にしていることをお話ししてくださったからです。画面越しであるにも関わらず、会社への熱意を強く感じることができ、より一層貴社への志望意欲が高まりました。 続きを読む