22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技をご記入ください。(100文字)
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A.
趣味はラーメン屋巡りです。お店ごとの麺の食感やスープの濃さを記録し、美味しいラーメン屋さんを探求し続けています。 特技はバドミントンです。10年間継続し、中学生と高校生の時は毎年県大会に出場していました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容をご記入ください。(200文字)
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A.
がん細胞内で形成される核内ストレス顆粒ついての研究をしています。私が注目している顆粒はがん細胞内で形成されることは明らかにされていますが、そのメカニズムについては明らかにされていません。そのために、文献から知識を得て、仮説を立てて繰り返し細胞で実験を行い、評価することによって解明することを目指しています。形成メカニズムを明らかにすることが出来れば、新たながん治療薬の開発に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400文字)
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A.
私の強みは謙虚に自分を見つめ、成長し続けられることです。私の所属する研究室では3か月に一度、研究成果を発表する機会があります。ここでは、メンバー内で順位をつけるのですが、私の結果は2位でした。私はより良い発表をしたいと考え、1位になった人と自分の発表を比較し、改善点を探しました。そして、改善すべきことは①研究における重要なポイントが伝わっていない②話し方に抑揚がないことであると考えました。この2点を改善するためにまず、発表スライドの中で、強調すべきでない部分を目立たない色に変更しメリハリのあるスライドにしました。次に、発表の原稿を作ることをやめ、何度も発表練習を重ねました。すると、自然と重要なところを強調する話し方ができるようになりました。この結果、研究内容が伝わりやすくなり、2度目の発表会では1位を獲得することが出来ました。この強みを活かし、常にスキルアップし続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。(400文字)
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A.
塾講師のアルバイトです。私が塾講師のアルバイトで担当している生徒の中に、授業中に集中力が続かずに成績が伸び悩む生徒がいました。その原因を発見するために、生徒に塾に来て勉強をするモチベーションについて尋ねました。すると、明確なモチベーションを持てていないことが分かりました。そこで私は、目標を立てることで勉強をすることへの目的意識を持ってほしいと考え、生徒と話し合って一緒に進路の目標を立てることに時間を割きました。その結果、目標を達成するために何をする必要があるのか生徒が理解してくれるようになり、集中力が向上しているのが生徒の目つきから分かりました。また、定期テストの結果を自分から私に報告してくれるようになったり、早めに塾に来て自習するようになったりする生徒もいました。この経験から、私は相手に親身になって考えることが課題解決につながることを学び、日々の生活において活かすように意識しています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において。あなたが最も困難に直面したこと、それをどのように乗り越えたかを教えてください。(400文字)
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A.
私は研究室に配属された当初、研究の大変さに直面しました。私は4年生で研究室に配属される以前、3年生までの勉強で研究も問題なく進められると考えていました。しかし、研究室に配属されてからは実験手法と研究背景の理解という教科書に載っていない多くのことを身につけなければ研究が進められないと痛感しました。初めは、実験を教えてくださる先輩に従って実験をしていましたが、実験操作を行うことだけを考え、操作によって何が起こっているのか分かっていませんでした。そこで、まず私は実験操作が持つ意味を調べ、理解することで実験を順序立てて行うことが出来るようになりました。また、自分の研究に関連する論文を30報以上読み、重要な部分はノートにまとめて忘れないようにすることで研究背景に関する理解を深めることが出来ました。その結果、自分で考えて研究を進められるようになり、学会で自分の研究成果を発表することを達成しました。 続きを読む
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Q.
「食」にまつわるエピソードを教えてください。(400文字)
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A.
私の家庭では毎日ご飯を作ってくれる母に感謝する気持ちを込めて、週に一度私か父がご飯を作るようにしています。私の母が働きながら、毎日ご飯を作ってくれている中で疲れがたまり、体調を崩すことがありました。ここで、ご飯を作ってくれる母の苦労も知らず、母への気遣いが足りなかったということを痛感しました。そこで、私と父で協力して週に一度は母に休んでもらう日を作ろうと考え、交代でご飯を作っています。実際に家族3人分の料理を作ると母の大変さが身に染みて分かりました。この経験の中で、料理の腕がない私の料理でも調味料に助けられ、母に美味しいと喜んでもらい、達成感と同時に調味料の偉大さを実感しました。この経験から、食品メーカーに就職して、食卓の喜びを創り上げる製品を開発したいという思いが強くなりました。貴社への入社が叶いましたら、「利他。」という精神の下、お客様への気遣いを忘れず製品の開発に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
当社のWEB会社説明会をご覧いただき、最も共感した内容について教えてください。(400文字)
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A.
「永続するために、大手企業ができない、てまひまかけた製品を作ることでお客様の喜びに繋がり、結果売り上げになる。」という社長のメッセージが私の日々の買い物に通じる部分を感じ、非常に共感しました。私は料理の材料を買う時に目先の利益を求めて値段の安い製品を買うことがありました。その製品を使って料理をしたものの、値段に応じた質であり、思うような味になりませんでした。そのため、次の買い物では少々値段が高くても質のいい製品を買いました。その結果、理想の味が完成したことに喜びを感じ、その後も継続して購入しています。この経験から、お客様を喜ばせ続けるものは本物を追求した質であり、利益を求めると一瞬の喜びしか得られないと感じました。貴社は通信販売や店舗を通してお客様の声を直接取り入れて喜んでもらえる製品を開発していると伺いました。まさに社長の思いを体現しており、それが貴社の成長に繋がっていると感じました。 続きを読む
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Q.
久原本家グループでやってみたい、または成し遂げたいことを挙げ(複数可)、その理由を述べてください。(400文字)
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A.
美味しさと健康を兼ね備えた製品の開発に取り組みたいです。私の祖母が塩分を摂取しすぎて高血圧になり、減塩の製品を勧めたものの、味が物足りないという理由で受け入れてもらえなかった経験があります。この経験から、健康を意識した製品でも美味しくなければ手にとってもらえないことを実感しました。そこで、私は製品の味にこだわりを持った企業で健康に配慮した製品の開発に携わりたいと考えました。その中で、てまひまかけて本物の製品を作ることでお客様の感動を生み、喜びの数が売り上げであるという理念を持つ貴社であれば実現できると考えました。美味しさを追求するために、まずは素材の検討をじっくりと行い、試作をする中で失敗しても私の強みである「課題を分析して新たな解決策を考える力」を活かして改善を重ねることで製品化に繋げたいです。そして、お客様の喜びの数を増やして貴社の3本の矢に加わる新たなブランドを創り上げたいです。 続きを読む