19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
久原本家でやってみたいこと・成し遂げたいこと(400字)
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A.
私は『貴社のものづくりで若者の“美味しい”をもっと生み出すこと』を成し遂げたいです。なぜなら、若者の“美味しい”を生み出すことは、それが家庭の味になることへ起因し、貴社のものづくりを波及することに繋がると考えるからです。 これを成し遂げるべく、まず店舗で働き “どのように若者に発信すべきか”という視点を養いたいです。そしてそれをより多く養うために「皆が楽しんで働ける店舗」を創りたいです。なぜなら、働く仲間の“楽しい”は、お客様と向き合う姿勢に起因し、一体となって“感動を生み出す方法”を追求できる環境に繋がるからです。そのため、仲間にとって“楽しい”が溢れる場所を創り、より多くの視点を得たいです。そして店舗で養った視野や視点を活かし、販売促進や広告に携わることで「こだわりを発信する方法」を追求し、多くの若者の“美味しい”を生み出すことに寄与したいです。 続きを読む
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Q.
「食」にまつわる心に残るエピソードを教えてください。(400字)
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A.
【「食」からはじまった新たなつながり】 私の父は退職をきっかけに、家族以外との関わりがほとんどなくなり「することがない」という理由から無農薬にこだわった家庭菜園を始めました。 始めた当初は、途中で枯れることや大きく育たないことが多々あり、パソコンや本で調べるものの上手くいきませんでした。しかし、それでも父は「無農薬は譲れない」と元気な虫に振り回されながら手で虫を退治するなど、毎日戦っていました。1年後、そんな甲斐もあり“大きく甘い野菜”を育てることができるようになり、食べきれないほどの野菜がなるようになりました。ある時、作りすぎたため周りの人にあげたことをきっかけに、父の野菜の評判が広がり始めました。今では、兄の友人や散歩中の子ども、近所の人から“野菜の達人”と言われ、家庭菜園をきっかけに色々な人とのつながりが生まれています。この出来事を通して、食には人をつなげる力があると実感しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生においてあなたが最も困難に直面したこと、それをどのように乗り越えたか教えてください。(400字)
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A.
【高校の部活動:体力面と技術面で仲間と大きな差があったこと】 長距離走で常に最下位であった私は、高校入学をきっかけに「苦手を見て見ぬふりする自分を変えたい」と思い、持久力を必須とする○○部への入部を決意しました。。 入部早々、新人戦に向けて毎日「10km走・パス練習」という練習内容が組まれ、私は毎日練習についていくことに必死で、運動経験者との差は明白でした。 しかし、部員数の少なさから私も試合に出場する機会を得ることができました。 そのため「試合に出る以上、絶対にチームに貢献したい」と闘志が湧き、仲間に追いつき追い越すべく、自身に通常の練習の+αを課しました。体力面では帰宅後に3km走を、技術面では練習場に誰よりも早く行き自主練習を行いました。その結果、新人戦で1点を決め、勝利に貢献できました。この経験から「苦手に立ち向かい愚直に努力し続けることの大切さ」を学び、現在自身の教訓になっています。 続きを読む