17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 熊本大学 | 女性
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Q.
あなたが最も悔しかった経験は何ですか。 (200~400字)
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A.
私の最も悔しかった経験は、大学受験の際に第一志望校を受験することを諦めたことです。高校一年生の時にある大学を目指すことを決め、変わらず第一志望校として3年間勉強を続けました。しかし、センター試験の自己採点より第一志望校への合格率は20%という結果を見て、第一志望校への挑戦を諦めました。第一志望校はセンター試験よりも二次試験の配点の方が高いため、試験科目が得意科目である二次試験で逆転合格することも可能ではありました。しかし、家庭の事情から私立大学に通うことは困難であり、また浪人はしたくないという気持ちから、合格率の高い今通う大学への受験をすることに決めました。 今となっては今通っている大学に行ってよかったと思います。しかし、高校一年生の頃から目指していた大学に、安定した選択肢を取るために挑戦しなかったことに今でも少し心残りがあります。 続きを読む
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Q.
食べ物にまつわる心に残るエピソードをお書きください。(200~400字)
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A.
私は大学入学とともに一人暮らしを始めました。高等学校を卒業するまで、ほとんど自分で料理をしたことがなく、母の作る料理を食べていましたが、一人暮らしとともに自炊を始めることに決めました。初めて挑戦した料理はお味噌汁でした。自分で材料を買い集め、レシピを見ながら作りました。しかし、完成したお味噌汁は美味しくありませんでした。その時、今まで食べていた母の作る美味しい料理は当たり前ではないこと、食事を作るは楽なことではないことに気が付きました。今まで三食美味しい食事を取ることを当然のように思っていたことを恥ずかしく思い、また約18年間食事を作ってくれた母に感謝しました。その日以降も様々な料理に挑戦をし、失敗も繰り返して、今ではまだまだではありますが自分で料理を作ることができるようになりました。美味しいものを食べることができる今でも、それを当たり前と思わず、毎日感謝して食事を頂くようにしています。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたい仕事(職種/具体的な内容)をお書きください。(200~400字)
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A.
研究開発/私は昔から何かを作ることが好きだったため、ものづくりをやっている会社であるかという視点で就職活動を行っています。ものづくりの中でも食品は我々の生活に密接に関わっており、食の満足度が高まれば人々の心、人生も豊かになると考えております。そのような食品業界で働くことで、様々な年代の方に美味しさ、満足、豊かさを提供したいです。ものを作ってお客様に届けるまでの過程の中でも、新しいものを作り出すことにやりがいや面白さ感じるため、研究開発をやってみたいです。 今まで様々な挑戦を繰り返してきた貴社で新商品を生み出すことで、これから貴社の追い求める新たな夢への挑戦に携わりたいです。また、期待を上回り世間が驚くような美味しい商品、長期に渡って食べていただくことができる商品を生み出すことによってお客様の満足に貢献したいです。 続きを読む