16卒 本選考ES
グローバルコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
(1)所属ジャズダンスサークルのダンス公演の演出をして観客約2000人を動員する公演を創ったこと (2)オリジン弁当でアルバイトとして4年間レジ接客と弁当作成を行っていたこと (3)所属ジャズダンスサークルでチームリーダーを担い、25人のメンバーを抱えてダンス作品を創ったこと 続きを読む
- Q. (2)(1)の中から最も力を入れて取り組んだことを選んでください
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A.
(1)所属ジャズダンスサークルのダンス公演の演出をして観客約2000人を動員する公演を創ったこと 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 250文字以内
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A.
130人が所属するジャズダンスサークルのダンス公演で、出演に加えて演出として3人で公演全体のストーリーを作成し、それを映像や演技で表現して観客に発表しました。 このダンス公演は全2時間半ほどで、劇団四季などのような広い舞台で約20曲のダンスを披露するものです。私は大学3年生の9か月間を準備に費やし、その公演の流れに組み込むストーリーを考えることと、その表現の工夫や全体の流れを考えることの二点の仕事を行っていました。 そして公演本番は、サークル史上最多となる観客約2000人を動員し、成功を収めました。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
私は一年前に先輩が創った、その場の全員の心を動かした公演に感動し、その空間を創りたいと思ったので手を挙げて演出を担いました。その想いから私は、観客全員が共感して感動できる公演を目指しました。 しかし観客一人一人の価値観は異なるので、物語に全員が「共感」出来ることが難しいと思いました。 そこで私は観客の立場になって考え、より共感できる物語にすること、よりわかりやすく伝えることを重視して次の取り組みを行いました。 学年の会議を2週間に一度開き、その都度作成したストーリーの内容を共有しました。どのように伝わっているか、伝わりにくいことはないかなどを話し合い、客観的なフィードバックを元に何度も改良を重ねました。またダンスをしない人も「共感」出来るよう、映像やセリフなどを演出に取り入れるなど、表現の工夫を行いました。 その結果本番後、観客から「物語に感動した」という言葉を多くいただくことが出来ました。 続きを読む