16卒 本選考ES
グローバルコース(Grow-up)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ◆(1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
・所属するバンドサークルでの、早稲田祭出演の企画・運営を主導したこと。 ・居酒屋のアルバイトで、お客様アンケート欄の「最も輝いたスタッフ」得票数1位を目指したこと。 ・個別指導塾講師として文系科目を担当し、期末テスト全員20点アップという目標を目指したこと。 続きを読む
- Q. ◆(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
60人ほどのバンドサークルにて、早稲田祭ライブの企画・運営を主導しました。私は、サークル活動の成果をより多くの方に直接観ていただく機会が欲しいと感じていたため、2014年4月に早稲田祭へのサークル参加を提案し、またその運営幹部として尽力しました。11月初頭にある本番に向けておよそ半年間、他のイベント運営と並行しつつ、メンバーをまとめあげ準備活動を行いました。初参加のためノウハウも音響機材も何もない状態からのスタートでしたが、本番当日は100名以上のお客様に満足して頂ける会場を作り上げることができました。 続きを読む
- Q. ◆(3)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
私は、企画運営を成功に終わらせるためにはメンバー全員の運営に対する主体的な協力が不可欠だと考えていました。しかし実際は後輩を中心に当事者意識が薄いメンバーが多く、準備作業への遅刻・欠席が目立っていることが問題でした。注意を促しても状況が中々改善しないなか、個人的に後輩と話す場を設けた結果、メンバーの多くは準備を「やらされている」と感じていることが原因であると気づきました。そこで私は、単に上から指示するのではなく皆と同じ目線に立ち(1)誰よりも熱心に音響機材調達などの準備作業に取り組み続け、自分が率先して成果を出すこと(2)細かな時間を活用し学年関係なく全員と話し合い、運営に関する意見を可能な限り実現すること、の2点を心がけました。すると少しずつメンバーの意識が変化、納得のいく学園祭ライブを自分たちで作り上げようという意識を共有した上で、主体的に行動してもらえるようになりました。 続きを読む