【リスクヘッジの魔法】【22卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（理系/エリア総合職）No.14479（早稲田大学/男性）（2021/5/12公開）

私は地方出身ということもあり、エリア毎にインターンに参加できる点にとても魅力を感じたためです。また、損害保険業界のリーディングカンパニーということもあり、インターンシップ参加により保険業界の理解が深められると思いました。

ESと面接が選考としてあったため、「絶対内定」という本で、ESの書き方を勉強したり、面接対策を行いました。

面接では人柄重視で見られていた。一緒に面接を受けた学生もインターンで見かけたため、通過率は高いと思います。

エントリーシート → 最終面接

あなたが学生生活で成し遂げた最も大きな「成果」は何ですか？成し遂げることができた理由もあわせて教えてください。
150文字以下

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

ガクチカのみで、150字しかなかったため、誰にでもわかりやすく伝えるよう意識しました。

絶対内定などを使い、実体験を入れるのではなく、面接で聞かれたい内容をほのめかすように意識して書きました。

絶対内定

オンライン

とても穏やかな雰囲気で、発言に対しても大きくリアクションを取ってくれました。もう1人の学生もとても緊張をほぐしてもらっていました。

特に学生時代に力を入れたことをメインで深掘りされ、業界の志望動機については軽く尋ねられた程度だったため、自己分析が大切だと思いました。

ESに沿って、学生時代に力を入れたことを説明してください。

主将を務めるテニスサークルで、半分だった練習参加率を3分の２以上へ増加させました。メンバーの意識向上のため、週に一度の定例コーチ会を企画しコーチ一体となって練習内容を改善しました。PDCAを意識した結果、充実した練習環境が実現しメンバー自ら助言を求めるようになったため、これは協力し目標に向かえた結果だと思っています。

損害保険業界に興味がある理由を教えてください。

人々の生活により密着に関わり、不安のない世の中を目指したいと思ったためです。
私は、大学で初めて車の運転をした時、駐車していた車にぶつけてしまったことがありました。その際、保険に加入していなかったら、家族や友人など多くの人に迷惑をかけていたと思います。リスクを回避し安心して生活ができることの大切さを実感したため、私は損害保険業界に興味が湧きました。

なし

絶対内定

経営に関するリスクについての議論とその対策の話し合い。

説明→個人ワーク→グループワーク→オフィス観光（zoom）

保険におけるリスクヘッジの考え方。

レストラン「MARINE'S DINING」の潜在リスクを洗い出す

1日目にやったこと

とあるレストラン企業の経営状況や環境を考慮し、現時点でのリスクを洗い出します。その後、それらの課題に対し、どうすれば安定した経営ができるかを考え、提案をしました。

2日目にやったこと

主に、損害サービス業を体感するため、判例タイムズという過失相殺率の認定基準の法律に乗っ取りながら話し合いをしました。ケースごとにどの保証が適用されるかを判断していきました。

なし

なし

特にフィードバックはありませんでしたが、全体を通して、リスクヘッジの大切さを学ぶことができました。特に保険業界はそれが肝なので、いかにリスクを察知し、それに対する提案ができるかが大切でした。

1日目は休憩がなかったため、身体的な辛さはありました。しかし、2日目にはそれが改善されていたため、とても助かりました。私は判例タイムズを事前に印刷していたため問題ありませんでしたが、他の方はPCで同時にみていたため、とても大変そうに見えました。

グループは1日目と2日目で変わりました。皆さんとても穏やかでした。

損害保険業界の中でもとくに東京海上日動はトップのシェアを誇っていますが、地方などのエリア採用では業務内容に差が出てしまうと思っていました。しかし、エリアによりやりがいや顧客層が変わることはあまりないため、全国型の採用とも遜色なく働きやすいと知りました。

インターンシップ自体の難易度はそこまで高くなかったため、予習というよりは、資料の印刷などの下準備が大切だと思います。

地元の、私の馴染みのあるオフィスだったということもあり、とても生き生きと働けると思いました。オフィス内のツアーをオンライン上でしたが実施してくれたため、社員の方が実際にどのように働いているのか、オフィスの様子、社員の人数などがとてもよくわかりました。

インターンシップの参加に対するハードルはとても低く、インターン中の内容もあまり難易度が高くなかったため、内定も取りやすいのではないかと思いました。ハキハキと、主体的に行動することができれば、かなりアピールになりますし、インターンにより社員の方とも親しくなれると思います。

志望度が上がった理由は、自分が働くイメージがとてもよくできたためです。社員のかたからのお話をきき、女性はとても働きやすいと感じました。私は男ですが、そのような社員に対して優しい会社であるならば、自身も働きやすいと思いました。インターンシップに参加してよかったと思います。

インターンに参加しても、とくに優遇ルートや早期選考ルートは案内されなかったためです。インターンでも特に選考に関するアドバイスがなかったため、参加可否による有利の有無はナイト思います。

インターンシップ参加後、エリア採用（関東圏）を希望する生徒向けの案内が来ました。とくに、早期ルートなどはなかったです。

私はインターンシップに参加する前、金融とITに絞って選考を受けようと思っていました。実は損害保険業界は特にみておらず、東京海上日動しか選考に進むつもりはありませんでした。しかし、インターンシップを通し、保険の面白さに気が付いたため、損保ジャパンなどの損害保険の他社のえ選考も受けようと思えるようになりました。

エリア採用にとても魅力を感じたため、東京海上日動には興味がわき、インターンに参加しましたが、東京海上日動で働く社員の方は、とても優しく、社員一人ひとりをよくみてくれる会社なので、全国転勤型も併願しようと考えるようになりました。エリア採用になった場合でも、全国転勤型へ希望できるようなので、社内の仕組みもとても良いと思えるようになりました。