【未経験からの挑戦】【22卒】三菱ＵＦＪニコスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.13982（早稲田大学/男性）（2021/4/17公開）

学校の先輩が内定をいただいていた企業だったため、進めれらて参加を決めました。調べていくと、IT部門もあり興味のある内容だったため、そのまま選考に進んでいきました。4daysにも関わらず面接無しで参加できたこともよかったです。

ESの添削をなんども行いました。また、先輩から企業のことや業界のこともきき、企業研究も怠らずに対策しました。

ESとGDのみで参加できたため、細かい業務理解というよりは、意欲と多少能力があるかを守られていたと感じました。

リテール、法人、信用、デジタルに学生が分かれて配属され、新規事業をそれぞれ立案して討論。

社員による説明→資料に目を通す→プレゼン→話し合い→フィードバック

デジタル企画に関する知識や考え方

売り上げを上げるため、各部門に分かれて最適提案を選ぶ

前半にやったこと

1日目は、説明をうけ、各部門ごとのプレゼンを行いました。分けられる部門はリテール、法人、信用、デジタルで、1人or2人で協力して行います。二日目、選考で受けたwebテストのフィードバックをしていただきました。

後半にやったこと

後半は、社員の方と面談をする時間や、座談会の時間を設けていただきました。day1やday2と期間が空いたため、内容を覚えておいた方が良いです。たくさん質問ができました。

人事

無し

座談会や面談などの機会で、お話する機会やフィードバックしてもらう時間がありました。特にwebテストのフィードバックをしていただいた点が、他の企業ではあまりない貴重な機会でした。

各部門に分かれて事業提案のプレゼンを行いますが、私の部門は1人だったため、プレッシャーが少しありました。時間的にも厳しいため、この方向性でいいのか迷ったりもしましたが、とにかく、結論を出しことを優先しプレゼンができるよう形にすることを心がけました。

学生とはアイスブレイクなどで話す機会があり、就活の情報交換などをしました。

IT企画部の部門に配属され、宰相は何をすれば良いのかわかりませんでしたが、配布された資料を参考にし、どんなことがIT企画には求められているのかを知ることができました。また、IT企画はどの部門にも全面的な協力ができ、貢献度も大きいということも知ることができました。

事前に企業から専門用語についての説明資料や、各部門の説明資料が配布されるため、それらに目を通せば大丈夫だと思います。

実際に部門に分かれ、部長として話しあいに参加するという設定だったため、上層部の業務体験ができたと思います。自身の考えや提案をどのようにまとめ、形にし、わかりやすく説明するかが求められたため、実際に会社で働く際に求められるスキルと類似しているように感じました。

学生のレベルは高かったが、そこまで大きな能力の差は感じなかったため。また、面談を通して、学生の人柄や雰囲気、性格を重視してくれる会社だと感じたため、ある程度のの企業研究と企業に合わせた面接対策を行うことができれば、選考は通過できると思いました。

自分の興味のあったITに関われると知ったためです。また、社員の方がとても学生に優しく、フィードバックなども丁寧に行ってくださったため、自己成長しやすい＆イキイキと働ける環境があると思いました。カードは、成長性のある業界であることをしれた点も理由の一つです。

本選考においては、インターンに参加できた生徒は全員早期選考ルートに乗ることができました。また、インターン優遇の影響だと思いますが、書類選考とwebテストの選考にはほとんどの学生が通過していた印象を受けました。さらに、GD選考の免除もありました。

当インターンシップ参加前は、より多くの人に会社の名前が知られていた方が良いという考えだったため、大手に絞って企業を見ていました。しかし、MUFGの子会社である三菱UFJニコスのインターンシップ参加後は、そのグループ内でのノウハウや連携を使えるという観点から、子会社には子会社の魅力があると感じたため、大手＋子会社で見るようになりました。

上記のように、子会社には子会社の良さがあると感じたため、志望企業を広げられました。また、当企業の社員の方は、親会社ほどガツガツしているという印象がなく、多少ゆったりと働くことができると思いました。それに伴い、社員の方の暖かい雰囲気にはとても魅力を感じ、学生一人一人を細かく見てくれている点には好感を持てました。