【楽天主義の挑戦】【22卒】楽天グループの冬インターン体験記（理系/広告コース）No.13782（早稲田大学/男性）（2021/4/22公開）

大規模な企業であり、日本、世界のほとんど全ての人が知っているという点で、参加したいと思いました。広告は、あまり興味がなかったが、フィンテックコースの選考には落ちてしまったが、広告のコースへ斡旋されたため、参加しました。

楽天経済圏や、特徴的なビジネスモデルについて理解を深めることで、ESにも企業理解をしているアピールをしました。

webテストはサマーインターン時の結果を使いまわせたため、免除となりましたので、ESのみ頑張りました。

花王の社長に対し、楽天らしさを生かした課題解決の立案をする。

楽天主義などの説明→ワークへの目的の明確化→ワーク

楽天主義について

日焼け止めの冬の売り上げ向上の案を提案する。

1日目にやったこと

楽天主義などの楽天に関する企業理解や広告業界についての業界理解の説明をしていただきました。ワークをしたのち、最終発表は全体の前で全グループ行いました。優勝者を決定しました。

人事

なし

人事の方が、メンターとして各グループにつき、質問やアウトプットの確認などを行なってくれた。意見が発散しすぎてまとまらなくなってしまったときに、一度前提に立ち返ると良いと言われた。

楽天主義を確実に実現させることの難しさも感じた。ワークが終わってみると、こんなにも自分には改善していかなければならない点があるんだなと感じた。特に、お客様の満足度はしっかり意識して課題解決の提案は考えられるだろうと思っていたが、スピードを意識してしまいなかなか最大化することができなかった。

グループでお昼を食べたり、アイスブレイクなどでフランクな雰囲気でワークが進んだ。

楽天主義をより深く理解し、貴社のスピード感を実感することができた。また、広告という、お客様に深い影響を与える業務に対して、どのような姿勢で取り組んでいるのかを学びたいと思っている。時間内にしっかりとまとめ上げ、形にするという社会人としてのルールを守れるような心構えを学んだ。

グループワークのお題にもあるように、「楽天らしさ」が全面的に見られるような提案が必要だったため、企業理解が大切だった。

頑張りたい・習得したい楽天主義は、一致団結（チームで最大限の力を発揮したいと思ったため）と顧客満足の最大化（ワークを通して、お客様の課題解決を目的に進めていくと思ったため、そのワークで最大の結果を出したいと思った。）だったため、それらを意識することで、実際に働く意識をもてた。

周囲のレベルはとても高く、広告や他業界についての多くの知識を持っている学生もいたので、不安には感じた。しかし、フィードバックでメンターの方に褒めていただいたため、自信をつけることができた。インターンシップ終了後、メンターの方からイベント案内のメールを個人的に受け取ることができた。

志望度が上がった理由は、楽天は実際の社員の方も、インターンシップで経験させていただいた自己分析シートを記入し、楽天主義を実現できているか確かめことで、統一性を持たせていると知ったためである。このように、会社一体となることで、自己成長がしやすいと思った。

参加自体が有利に働くということはなく、インターンシップの中で最優秀層に入ることができれば、早期ルートなどの案内がくるというお話を聞いた。（友人に聞いた）つまり人によって変わる。

当インターンシップ参加前は、会社の知名度が高ければよく、年収の高さを気にしていた。
たとえば私の場合は、
・BtoBだと多くの人に知られていないため知名度の点をクリアできない
・BtoCに絞ると年収の観点でBtoBよりも低くなる
そのため、BtoBtoCのモデルが良いという考えがあった。どちらも満たすという観点で、ITと生活基盤が結びついた企業を探していた。

会社説明や社員の方のお話から、70以上のサービス展開により、全国各地の企業が隔てなくビジネスに参画できるプラットフォームの役割を担っている点に魅力を感じた。また、あらゆる手段を使いやり遂げようとする社員の方が多いと感じたため、実際に働く社員の方はどのような人なのか、熱量や思いがあっている方が良いと思った。