【次世代ビジネスを創造】【20卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（文系/国内ビジネス）No.6567（慶應義塾大学/男性）（2019/6/26公開）

もともと金融業界を主に見ていて、その一環で損害保険を見ており、さらには友人から東急海上日動のインターンシップを勧められて参加を決めた。正直選好会で面接のフィードバックを貰えると聞いており、面接練習のために応募した。

とにかく面接が重要だと聞いていたのであらゆるサイトで体験記を見て、そこに書いてある面接で聞かれたことを用意した。

次世代自動車に対応した新たなビジネスモデルを考えよ。

前半にやったこと

前半は座学にて損害保険の概要や次世代自動車について学んだ。その中で東京海上日動火災保険の役割についても学んだ。その後学んだ内容をもとにグループデイスカッションを繰り返した。

後半にやったこと

後半は主にプレゼンテーションの準備。途中で次世代自動車について他社に出向いてヒアリングをおこなった。その後はグループデイスカッションを繰り返し、準備を進め、最終日に発表した。

現場の社員の方々に発表。

なし

メンターの方からは基本的にお褒めの言葉をいただいた。具体的にはグループデイスカッション中ではチームの意見をしっかりとまとめたり流れを良くしたり、また発表は慣れているように感じたと言われた。

やはりグループデイスカッションにおいてなかなかチームの意見がまとまらず大変だった。なかなか終わらず残ってプレゼンテーションの準備をしたりした。またチームのみんなも体育会系が多いのでみな自分の意見をなかなか曲げる事をしないためそれをまとめるには時間がかかった。

東京海上日動火災保険が日ごろ何をしているのかがよく伝わってきた。また次世代自動車という先の見えないものに対して予測してリスクを考えるところは勉強になった。また職場受け入れ型にインターンシップだったため東京海上日動火災保険の職場の雰囲気を学ぶことが出来た。

やはり損害保険の概要について少しでも調べておけばさらに有意義なインターンシップになったかなと思った。

職場受け入れ型にインターンシップだったため東京海上日動火災保険の職場の雰囲気を学ぶことが出来、自分が働いているイメージは湧きやすかった。実際の職員の方が普段何時から働いていて、どういう朝礼をしていて、何時に退社しているのかが分かったため、良かった。

やはりインターンシップに参加することで優遇が大きいためインターンシップに参加していない学生よりは圧倒的に有利になると感じた。また周りの学生を見ても正直体育会系が多くまだ就活について真剣に考えている人も少なく、その人たちと比べて自分は先んじていると感じた。

やはり職場受け入れ型にインターンシップだったため東京海上日動火災保険の職場の雰囲気を学ぶことが出来て、職員の方とも近い距離でインターンシップが出来、また職員の方とよく話すことが出来たため職員の方の優しい人柄や仕事熱心でかつ誠実な感じが伝わり志望度が上がった。

やはり内定者の７割がインターンシップ参加者だという事実からしてもインターンシップ参加が本選考で有利なことはいうまでもない。またインターンシップ参加者は模擬面接がありそれで評価がいいとさらに有利になると聞いた。

インターンシップ参加前は金融業界を多く見ていた。特に銀行のインターンシップにおおく参加していたため銀行には特に興味があった。また株式の運用を行っていたこともあって証券業界にも興味があり積極的にインターンシップに参加していた。銀行も証券もお客様に対して誠意を持って営業しお客様の役に立ち感謝されることに魅力を感じていた。

今回東京海上日動火災保険のインターンシップに参加し、損害保険業界にも興味を持つようになった。また損害保険も保険という商品を用いて、お客様のリスクをコンサルティングし、お客様の挑戦を後押ししたり、お客様の持つ不安などを保険という商品を用いてその不安を少しでも和らげることのできる素晴らしい仕事だと感じた。