- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 銀行志望だったため、具体的にどのような業務内容を行っており、社員の方々は実際にどのようなところに魅力を感じて入社を決めたのか知りたかったから参加しました。働きやすさややりがいなどについて生の声を聞きたかったので参加しました。続きを読む(全112文字)
【提案繰り返し、挑戦姿勢】【20卒】みずほ銀行の冬インターン体験記(文系/基幹総合職)No.6427(慶應義塾大学/男性)(2019/6/26公開)
株式会社みずほ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 みずほ銀行のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 基幹総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 日本生命保険相互会社
- SMBC日興証券
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- プルデンシャル生命保険
- 三菱UFJ信託銀行
- 東京海上日動火災保険
- 内定先
-
- 大和証券
- アクセンチュア
- 入社予定
-
- アクセンチュア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で軽座を専攻していたこともあって、金融機関を多く見ていた。その中で銀行も見ていてみずほ銀行もその一つであった。また知人みずほ銀行のインターンシップは実際の業務に近い体験ができるうえ、参加することでの優遇もあると聞いていたので参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に何もしていない。しいて言えば、グループディスカッションがあると聞いていたので、他企業のインターンシップ選考を積極的に受けグループディスカッションの練習をした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
ある企業のM&A先をどこにするか考えよ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
いかにリーダーシップを取ることができるかがグループディスカッションは大事だと思った。そのためしっかりと発言したうえで皆の意見をまとめた。最後は発表までおこなった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本橋浜町Fタワー
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶が6割、東大が2割、その他といった感じだった。やはりある程度の学歴は重要と感じた。
- 参加学生の特徴
- みなグループディスカッションを通過しているためかしっかりと自分の意見を言う人多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業がどこを買収すべきか考えろ。
1日目にやったこと
お客様にアポイントを取り、自分たちの意見を提案。意見をいただき、その意見をもとに再び班でグループディスカッションうを繰り返し、再び提案。それをひたすら繰り返した。
2日目にやったこと
まず朝のうちに財務諸表のよみかたを座学で教わり、その後またお客様に提案。途中で上司に中間報告をし、意見をもらう。そのうえで最終日のプレゼンのために資料を作っていく。
3日目にやったこと
朝から最終プレゼンのために資料を作成。その後午後から相手先の企業に出向き、一班ずつ発表していく。そして企業の役員の方からフィードバックをいただき、最後みずほの方からフィードバックをもらう。夜に懇親会あり。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
取引先企業の役員。
優勝特典
なし。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
まずそのがあるべき姿を考えてそこから逆算して提案を考えなさいと言われたのは印象的であった。また挑戦する姿勢を持ちながら、お客様にとって何が一番大事かを考えろというのも印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく時間がなかった。特にお客様に意見を提案し、意見をもらってまた提案するまでの間が一時間ほどなくとにかく忙しかった。なかなか納得のいく提案ができなかった。また班の進捗状況遅いと朝も早くなり、夜も残ることになり体力的にも精神的にもつらいものがあ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の銀行業務に近いインターンシップだったため銀行業務についての理解は深まった。銀行業務のスピード感やをいかに納得させられるかという論理的思考、またみずほとしてどういう仕事をして、どうお客様と向き合っていくのかが体感できた。みずほの良さや強みがよく分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
銀行業務についてあらかじめもう少し勉強しておけばもっと有意義なインターンシップになったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり今回みずほの実際のお客様を相手にインターンシップを行うことができたことで実際の銀行業務に対する理解がかなり深まった上に、みずほの強みや良さを勉強できたことでみずほ銀行に対しての理解深めることができ、実際に自分が働いているイメージは湧きやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはりインターンシップに参加してみて今後優遇されることは知っていたし、その時点で非インターンシップ組とはかなり差があると感じた。またインターンシップを見ていてもそこまでレベルの高い人はいなかったのでこれなら本選考も大丈夫だろうという気持ちになった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由はやはり今回みずほの実際のお客様を相手にインターンシップを行うことができたことで実際の銀行業務に対する理解がかなり深まった上に、みずほの強みや良さを勉強できたことでみずほ銀行に対しての理解深めることができ、実際に自分が働いているイメージがよくできたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみ面談の案内やその後の懇親会の案内など様々な優遇される。また本選考のエントリーシートも添削してもらえるためそこではまず落ちないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後にはメンターから面談の案内があり、そこで評価がいいとさらに上の方と面談する機会が与えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと金融業界を主に見ていた。特に銀行や証券を見ていた。やはり金融業界は経済の中心であり、その中心で日本経済を動かすことができると思った。特にメガバンクでいえばできることも多いし、また海外でも働くことができるのではないかと思った。そのため金融業界でも特に銀行、その中でも地方銀行ではなくメガバンクを見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり金融業界がいいと思った。やはり今回実際の銀行業務に近いインターンシップをすることでついて深くわかり、がいかにお客様を助けているのか、いかに世の中のためになっているのかがわかり、素晴らしい仕事であるとわかった。そのため金融業界、特に銀行が第一志望になっていった、その中でもみずほ銀行の好感度がとても上がった。
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みずほ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社みずほ銀行 |
---|---|
フリガナ | ミズホギンコウ |
設立日 | 1923年5月 |
資本金 | 1兆4040億6000万円 |
従業員数 | 25,897人 |
売上高 | 5兆1076億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤勝彦 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 769万5000円 |
電話番号 | 03-3214-1111 |
URL | https://www.mizuhobank.co.jp/company/index.html |