【独創性×対応力、テレビ業界へ】【23卒】ＳＰＧホールマンのアシスタントディレクターの内定者のアドバイス詳細 体験記No.30887（非公開/男性）（2022/6/14公開）

他の制作会社の方が待遇がよく，この会社は将来自分の番組を持てる未来があまり見えなかったため。

不明

内定を頂いてから，返答までの期間が1か月ほどあり，長期間待ってくれるという印象を持ちました。また，何かあったら気軽に連絡してと言ってもらえたため，内定後のサポートも充実しているのではないかと思いました。

説明会でも言及されると思いますが，この業界の働き方は特殊なため自社制作と派遣，それぞれのメリットやデメリットも踏まえて，会社選びをすることが大切だと思います。また，この会社は面接の中で「気づき」という部分や「将来アシスタントディレクターとして働いている姿が想像できるか」という部分を重視しているということだったので，そうした側面がアピールできるような回答や立ち振る舞いができるような準備をしておくと良いと思います。

ただテレビが好きというだけでは続けていくのが難しい仕事であるため，好きという気持ちはもちろん，どんな番組を制作して世間にどのような影響を与えたいのかという制作者側としての自分の在り方というものを説明できる人に内定が出るのではないかと考えます。

テレビ業界はクリエイティブな業界であるため，独創性が求められるような質問をされることがあります。準備が困難である質問も多いため，独創性と対応力が重要になると思います。また，グループディスカッションはこの業界では珍しいため，別途対策をしておく必要があると思います。

内定の連絡を頂いた際に，何かあったら気軽に連絡してきていいよと言ってくださいました。