16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機300文字
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A.
私は貴社の社会貢献度の高さと、挑戦し続ける姿勢に魅力を感じ志望させていただきました。社会貢献度の高さに関して、LNG基地用圧縮機をマルタとインド向けに受注し、世界トップシェアになっています。このように貴社は人々の豊かな生活に貢献する製品を、世界に提供しています。また挑戦し続ける姿勢に関して、貴社は宇宙に漂うごみの除去機の開発を行い、新たな価値の創造に挑戦しています。私は大学で震災復興支援ボランティア活動を行っていました。その中で現地のニーズを見きわめ、新たな事業を確立させた経験があります。この経験は貴社で働く際にも必ず役に立つと考えています。私は貴社でチームの一員として、技術をもって社会の発展に貢献する役割を担いたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生生活で心がけていること250
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A.
私が学生生活で心がけていたことは、一度立てた目標は必ず実行することです。一見すると意味がなかったり、失敗してしまったりした経験も、その後何らかの形で役に立つことが多くあると思います。実際、二年の時に行ったフィリピンのボランティアは私の中では失敗の多い経験となってしまいましたが、それがきっかけで国内でのボランティアに興味を持ち、震災復興支援活動を始めるに至りました。 続きを読む
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Q.
学生生活で頑張ったこととその成果400
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、東日本大震災の復興支援活動です。私は大学ではボランティア活動をしたいと考えていたので、大学が公募していた陸前高田市での活動に参加するようになりました。しかしこれらの活動は日帰りなどの短期間のものが多く、参加者もたびたび変わるため、現地の方たちとの信頼関係の構築や継続支援という面で課題がありました。そこでメンバーを固定し、定期的に支援をすることを目的にチームを結成し、私は幹事長に就任しました。チームでは月に二回程現地へいき、これまでに計30回以上訪れ、10以上の事業を行いました。これらの活動は現地の医師の方やNGO、地元住人の方たちなど様々な関係者とともに行いました。震災から年月が経つにつれ、ニーズは変わっていきますが、そのたびに現地でヒアリングをし、柔軟に事業内容を変えることを心がけました。そして昨年度、これら活動の社会貢献度が認められ、早稲田大学総長より表彰していただきました。この経験から、ニーズに合わせて実際に行動を起こす実行力や、多くの人々と協働する力を身に着けることができました。 続きを読む