
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
学業以外で力をいれたこと
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A.
情報機器関連のマネジメントに力を入れました.コンピューターに興味があり,その知識と経験を活かして後輩がコンピューターを用いた研究活動に専念できるよう,情報関連機器やソフトウェアのトラブル対応をサポートしています.マネジメントは大変ですが,後輩の学会発表の姿を見れ,うれしさとやりがいを感じています. 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
研究テーマは,○○です。○○が検討され,材料特性のデータベース構築のために○○が予定されています.○○が要求されますが,高温高圧の実証試験が非常に困難であるため,○○で○○における○○をシミュレーションし,○○を予測評価します.現状では,○○の○○に成功しています.今後は,○○を実施し,最終的に○○まで行う予定です. 続きを読む
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Q.
学生時代に「志をもってチャレンジしたこと」について、その目的とご自身の工夫、役割、最終的な成果
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A.
学生時代に志をもってチャレンジしたことはInternational Heat Sink Challenge 2022です.修学と研究活動で培った知識とスキルを活かしたモノづくりに挑戦したくて参加しました.コンテストではヒートシンクの冷却性能とコストパフォーマンスが評価されます.研究室の仲間3人と一緒に参加し,私がリーダを務めました.最初に各々が研究活動で培った知識と経験を集結してヒートシンクのコンセプトを決めました.私達のチームは研究活動で培った知識やスキルが皆異なるため,その背景を活かして性能評価を実施しました.設計が得意な仲間に3DCADによるヒートシンクのモデルを設計してもらい,シミュレーションに精通する私が体系を構築して,冷却デバイスの知識に富む仲間2人に結果の分析を任せました.適材適所により効率的にヒートシンクが改善でき,最終的には初期のヒートシンクと同等の冷却性能で材料の使用量を半分に削減したヒートシンクが設計できました.その後,英語論文の執筆経験を持つ私が設計書を作成しコンテストへ提出しました.結果は予選で敗退しましたが実践的なモノづくりを経験でき,貴重な体験をすることができました. 続きを読む