16卒 本選考ES
陸上職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 300文字
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A.
私は日本の公共政策について研究する行政学のゼミに所属しており、特に地方都市での少子高齢化や過疎といった日本が直面する課題に対して、都市政策という観点からのアプローチを重点的に取り組み、ゼミのメンバーで議論を重ねている。さらに、実際に官公庁で働いている方をゲストスピーカーとして呼ぶ大学院の授業を毎週聴講し、現場の人の声をもとに考察を深めている。卒業論文のテーマは、「自治体の水ビジネスの可能性」を予定しており、都市政策とは不可分の関係である水道インフラに関して研究しようと考えている。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント150文字
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A.
1.人と魅力的な商材を結び付けることが出来る仕事、2.世界で影響力を持つ企業、の2点である。学生時代のDJ活動の経験から、人と良質な音楽を結び付けて、人々に「喜び」を与えることに強いやりがいを感じた。特に、言葉も通じないであろう外国人の客を笑顔に出来たときはこの上ない喜びを感じた。 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由150文字
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A.
私は、コンテナ船事業に興味がある。生活者の暮らしがより快適になる商材と世界中の人々を結び付けたいからである。また、生活者の多様化するニーズに対応することが求められる環境で、自身の強みである「挑戦力」を活かしたいからである。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。200文字
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A.
大学時代初心者から始めたDJで、プロDJを押しのけ、イベントの人気DJランキング3位を取ったこと。「モテたい」という安易な理由から始めたDJであったが、500人の観客からのブーイングという挫折を機に1位になることを目指した。挫折を機に私は、「観客目線」を持って選曲することを徹底し、常にフロアの空気を読むことを心がけた。結果として、1位にはなれなかったが、多くの観客の心を掴み盛り上げることが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。300文字
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A.
私にとっての海運の魅力とは、世界中に広がり繋がっている「海」を舞台に、世界中の人々と世界中の商材を結び付けることが出来る点である。今、日本にいて海外の製品を見ることは当たり前のことであり、また海外において日本の製品を見ることも同様である。つまり、生活者は、海運の働きによって、自国以外の魅力的な商材を選択することが可能になり、より豊かな暮らしを送ることが出来るのだ。一方で海運の課題は、規模の大きさゆえに、荷主などの他業界の動向や世界経済の影響を受けやすいという側面があり、リスクヘッジすることが非常に難しい点であると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。300文字
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A.
私は、将来、自身の仕事を通して、魅力的な商材と世界中の人々を結び付けることで、世界中の人々の生活に「喜び」を与えたい。これは、高校時代のバンド活動、大学時代のDJ活動の経験から、良質な音楽と観客を結び付けることで、観客に「喜び」を与えることに強いやりがいを感じたことに起因している。また、言葉も通じないであろう外国人の観客を笑顔に出来たときは、この上ない喜びを感じた。その中で、貴社は総合海運会社として、1.世界中に広範な航路網を有している、2.多様化する輸送ニーズへの対応力がある、という2点から、貴社は世界中で高品質な輸送サービスを提供しており、私の夢が実現できる最高のフィールドであると感じている。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、 どうやって乗り越えましたか。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
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A.
【1】私は、学内DJイベントを一から企画し開催することに注力したが、その開催の過程において難題に直面した。所属する団体のイベント集客の低迷という現状と「敷居が高く一歩が出ない」という理由から、学生が足を運んでくれないことが、取り組むきっかけであった。私は、DJイベントの魅力を多くの学生に伝えることで、「一歩を促す」必要があると感じた。そこで、入場料を無料にし、学生が気軽に足を運べるイベントを計画した。会場を無料で借りられ、かつ、DJイベントの魅力である国際的空間を再現できる大学の国際寮に目をつけ提携を依頼した。留学生同士の交流を盛んにしたいという思いのあった国際寮は快く提携を承諾してくれた。しかし、寮にはDJ設備が整っておらず、DJ機材のレンタルコストが予算をオーバーしてしまい、開催することが出来ないという難題に直面した。 【2】1.国際寮との提携、2.入場料無料という2点のアイディアを変えずに開催したいと考えた私は、頻繁に大学構内でサンプルを配る飲料メーカーに着目し、協賛を依頼した。初めは飲料メーカーから難色を示されたものの、国際寮の方の協力も得て、「国際的な空間で多くの学生相手に宣伝できる」という協賛のメリットを伝えることで、DJ機材およびドリンクの現物支給という形で協賛を得ることに成功した。これにより、難題を乗り越え、約300人の学生に対してDJイベントの魅力を伝えることが出来た。私は、300人の学生の笑顔と国際寮の方、そして飲料メーカーの方の笑顔を見たときに強い感動を覚えた。 【3】私はこの経験から、立場の異なる人から協力を得るためには、「相手の視点を持つこと」、「自身の熱意を伝えること」の2点が大事であると学んだ。海運業界においては、様々な関係者の協力が不可欠であり、この2点を心がけながら、貴社で業務に当たり、高品質な運輸サービスを提供したいと考えている。 続きを読む