22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか
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A.
私の研究内容は農業関連企業の将来性分析だ。理由として日本の食糧問題に対する有効な解決 策になると感じたからだ。農業先進国のオランダも以前は日本同様の農業生産環境であったが、ITの導入で農業輸出額が世界第二位まで増加した。日本においてもアグリテック導入によって生産性向上に寄与できると感じ上記テーマを選定し、最終的に異業種間連携が日本においてアグリテックを推進する最も重要な要素であるという示唆を得ることができた。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。
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A.
私は以下の2点から貴社を志望している。 1点目は、業務に対する自身のバックグラウンドの親和性を実感しているためだ。貴社が注力する船舶事業のIoT活用等において、自身がMITへの留学で得たデータ分析の専門性や研究で獲得したサプライチェーンマネジメント等の知見を応用することができると感じている。そして⻑期的には、貴社でのロジスティクス事業を通じてサプライチェーンの最適化に貢献するこで、最終的には世界的諸問題解決の一助を担いたい。 2点目は、若い時から裁量権を持って様々なことに挑戦することができる貴社の環境に魅力を感じたためだ。 続きを読む
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Q.
人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。
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A.
設立当初の所属ゼミにおいて、広報チームを新たに立ち上げたことだ。 当初、ゼミの代表として活動する中で今年度より始まったゼミ活動をさらに発展させたい思いがあった。しかしメンバーを下級生から募った際に10名程度しか説明会に集まらない現状に対して課題感を覚えていた。上記課題の背景にはゼミ活動の認知不足、ゼミの研究内容と下級生の興味を持っている分野との乖離が原因だと考えた。 そこで前者においては、自身が主体的にゼミのメンバーを説得して有志の広報チームを立ち上げた。最終的に彼らと協働し、公式サイト等を開設することでアプローチを図った。後者に対しては研究対象の制約緩和を教授に提案・改善することで下級生のニーズと合致させることができた。 結果として第二回説明会では約100人を集めることができた。 続きを読む
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Q.
複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。
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A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む