16卒 本選考ES
陸上事務職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
「限界集落から見た、今後の日本農業が環境に及ぼす影響」である。コメ余りが深刻化し、またTPP(環太平洋経済連携協定)など貿易自由化の波が押し寄せる中で日本の農業は今後さらなる衰退を迎えるのではないかと危惧している。農業は食料確保の面だけでなく、景観保持や水害予防などの多面的機能も持つ。また二酸化炭素を吸収して地球温暖化を防止してくれる。当ゼミテーマ、産業エコロジーの観点から、このまま日本の農業が衰退した場合にどのような環境負荷が発生する中での有効な対処方法を限界集落の視点から調査・分析する考えである。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
関東250チームの軟式野球サークルの頂点を目指している。一年時に関東大会ベスト4を経験。その感動を後輩に伝えたいという想いがある。三年時には代表を務めたが、その夢を叶えることはできなかった。従来4年生はサークル活動に参加しないが私は夢の実現のため、プレーと3年生のサポート面で存在感を発揮している。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
小学生から始めた野球である。プレーも観戦も道具も関わることはすべてが好きだ。野球談議であればどれだけでも出来る。初心者に野球を教えるのも得意である。また、プレー向上目的に始めたウェイトトレーニングも趣味であり筋力向上を数字で感じる点に魅力を感じている。特技は腕立て伏せを美しくできることである。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
①「事を成せる」フィールドがあることである。同名の坂本龍馬に幼少時から影響を受け、彼の言葉である「この世に生を得るは、事を成すにあり」を胸に、より大きな規模で社会に貢献したい。 ②熱い想いを持った会社という点である。熱い想いがあれば信頼を得て周囲を巻き込むことが出来、自分も成長できると考えている。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
総合電機・重電・重工業メーカー 三菱電機・日立製作所・三菱重工 総合商社 伊藤忠商事・三菱商事・三井物産 銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
ターミナル・サービスに興味がある。海運業において、輸送スピードは天候などの条件にも左右されることもあり他社との差別化を図るのは難しいが、時間短縮が計算可能である箇所がターミナルでのコンテナ積み込み作業のプロセスであると考える。自営ターミナルによってより円滑な物流を構築し他社との差別化を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
神宮球場瓶ビール立売販売員(売り子)として年間売上10000杯超で一位を獲得したこと。 当初売り子目線で売り上げアップ狙ったが失敗に終わった。他球場での観戦体験から球場の主役はお客さんだと気づいた。以降「ストレスなく観戦して頂くために売り子に求められること」を考え続けた結果、多くのリピーターを獲得することが出来た。 自身を客観視して最適な役割を考え、相手のニーズに的確に対応することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
日本の輸送において重量ベースで97%を海運が担っている事実から、社会を根底から支えている点が大きな魅力であると感じている。資源のない日本において石炭や鉄鉱石に始まり、石油・天然ガスなどの輸送で産業を支えてきた資源を運ぶことで国の発展に貢献してきた点は特筆すべきである。また、豊かな食も海運によって運ばれてきた穀物によって支えられている。 ITの普及よる地球縮小という背景の中で海運のスピード化が課題であると考える。貴社中期経営計画にもあるように自営コンテナターミナルの建設などによって物流の効率化を図ることで、より円滑に海上輸送を進めることができる。世界ではスピード感のある海運業が求められると考える。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
幼いころから同名である坂本龍馬の影響を受けてきた。彼の言葉である「この世に生を得るは、事を成すにあり」という言葉が私の軸である。円滑でスピード感のある海上物流網を構築し、必要なものを必要なところ必要な時に届けることで世界の発展に貢献したい。 既存の海運ノウハウを活かし、更に事業領域を多角化することで運航トータルでの効率化が可能であると考えている。ITの普及で世界は小さくなり、需要元と供給元もより明確になった。だが、海運はそのスピード感に対応しているであろうか。物を積んで運航するだけでなく、物流まで手を広げることで更に海運業はスピードアップが可能である。物流の効率化を図ることで他社との差別化を図り、世界的な海運競争に勝利し世界の海を貴社の船が駆け巡り、世界の発展に貢献する「事を成」したい。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、 どうやって乗り越えましたか。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 記入方法 各設問ごとに記入、改行してください。 各回答の頭に【1】〜【3】を必ずつけてください。 800文字以下
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A.
【1】総勢60人の軟式野球サークル代表を務め、関東大家優勝を目指す中で2つの難題があった。1つ目は、代表就任当初他学年から私を不安視する声があったことである。通常、代表はそれまでサークルの中心的存在の人間が務めるものであったが私は下級生時アルバイトを優先しており半分程度しか参加していなかったためである。2つ目は、過去5年で優勝3回準優勝1回と本来は優勝すべき学内大会の準々決勝で甲子園経験者を5人擁しながら敗れたことである。直後は敗因がわからなかった。 【2】前者に対して、野球には力を入れずまとめ役に徹する旧来の代表像を打破した。これまでのブランクは、プレーとまとめ役の二刀流でなければ埋められないと考えた。プレー向上を目指す中でジムでのウェイトトレーニングを開始し、メンバーも半ば強引にジムに勧誘しサークル内にバーベル部を創設した。日時指定・複数人でジムへ行くよう徹底し定期的に活動した。トレーニング中に先頭に立つことで代表としての想いを表現し、試合でのプレーも相まって不安視を解消した。後者に関してレギュラーメンバーの個の力だけに頼っていたことに気づいた。サークル=輪を構築すべくテーマ「一人一役全員主役」を掲げ、ベンチメンバーとマネージャーをイベント班・データ班・撮影班に配属し役割を明確化した。同期と共に役割への感謝の気持ちを伝え続けることで「当事者意識による貢献の好循環」を生み出した。結果ベンチの雰囲気で飲み込むという勝ちパターンが生まれた。 【3】以上2つの経験から、愚直な取り組みで人の心を惹きつけること・当事者意識を持たせることの大切さを学んだ。貴社においても、ひたむきな仕事への姿で海上社員やお客さんの心を惹きつけることで自らの夢の実現へと巻き込みたい。また、プロジェクトのメンバーに感謝の気持ちを伝え続けることで強い当事者意識を持たせ、目標達成への最大の貢献を引き出したい。 続きを読む