2016卒の早稲田大学の先輩が三菱商事フィナンシャルサービスの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒三菱商事フィナンシャルサービス株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- 未登録
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
専門性と経理業務、財務業務の繋がりについて深く聞かれました。今までの経験談を踏まえながら、専門性の強みを自信をもって述べていくことが大切です。また、説明会や一次面接の社員の方々の印象についても聞かれました。一つのことにとても深く突いてくるので、しっかりとした考えが必要とされます。
面接の雰囲気
志望動機について深掘りされました。また他に受けている企業の理由も聞かれました。専門性が経理業務と密接に関係がない場合は、なぜこの仕事なのか、業務内容に対する理解も問われました。社長さんを含めて5人の役員の方との面接なので緊張もしますが、自信をもって話すことが大切だと感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
企業選びの軸はなにか
私は「人々の経験を作る仕事」を企業選びの軸としています。私は15年間柔道と続けています。高校までの柔道人生を振り返った際、自分は学ぶことばかりで、誰かに何かを与えることなど考えてこなかったことに気付いた私は、「柔道による恩返し」の手段を模索する中で、武道に興味を寄せる留学生と出会いました。それを機に留学生への剣道指導を企画し、他大学へも協賛交渉をすることで、基本稽古だけでなく、留学生の試合を実現させることができました。「出会いという経験」が「人と人、日本と海外を繋ぎ新しい価値を生み出すことができた経験」を生み、当時は経験がまるで連鎖を起こすように感じました。経験の積み重ねが現在の私の核となっており、経験が増える程、人生が豊かになっていると感じています。故に人々の経験に影響を与えるサービスや財を提供したいと思うようになりました。そのような業務に携われる企業を志望しています。と今までの経験談を踏まえるようにしました。
専門性はなにか
「現象を数理的に表現する」ことを目的とし、大量かつ多様なデータを分析しビジネスに役立つ新たな発見をもたらすために研究をしています。数字の変化の中に様々な要因が隠されていることに魅力を感じています。膨大なデータを分析することで「隠れていた事実」を発見し活用していくことを目指しています。費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた場合は、多くのデータを分析しながら最適かつリアルな提案をしていきます。
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三菱商事フィナンシャルサービスの 会社情報
会社名 | 三菱商事フィナンシャルサービス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシショウジフィナンシャルサービス |
設立日 | 2001年2月 |
資本金 | 26億8000万円 |
従業員数 | 360人 |
売上高 | 54億2200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 有竹俊二 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号 |
URL | https://www.mcfj.co.jp/ |
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