就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社紀陽銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社紀陽銀行 報酬UP

【哲学と金融の融合】【16卒】紀陽銀行の本選考体験記 No.474(関西大学大学院/)(2017/6/13公開)

株式会社紀陽銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2016卒株式会社紀陽銀行のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 関西大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → 総合職エリアコースセミナー(4月) → ES(5月) → テストセンター+履歴書送付(6月) → 1次面接(7月)

企業研究

セミナーには可能な限り早めに参加した方がいいと思います。ここで早めに企業研究をすれば、面接の前に面談等に呼ばれた時にしっかり話せると思います。説明会やセミナーでは社員との座談会があります。ここで積極的に質問する学生は少ないので、しっかりとした質問をすれば印象は良くなると思います。私はしていませんが、近隣の支店に口座を作るなどして、支店を見に行くこともしたほうがいいと思います。そこで感じたことを志望動機に盛り込めれば、面接の際に話が広がるかもしれない為です。

志望動機

私は、学生時代に学んだことを活かしたい為、金融業界を志望しています。私は大学時代から哲学という人の思想に関わる分野を研究しています。この学びを活かす業界を考えたとき、金融業界が浮かびました。お金の使い方は人の考え方に深く根付くものである為です。私は生まれ育った関西の人々のお金の使い方を考えることで、関西を豊かにしたい為、貴行を志望いたしました。お客様一人一人と誠実に向きあう姿勢がある貴行ならば、先述したことも可能であると考えています。

1次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
法人営業
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

雑談が中心であったので、会話の中で学生の特性を見て、それが社風に合うかを見ていたのだと思います。内定を得た会社と同様の態度でこの銀行の面接に臨み、会話も普通に出来たのにも関わらず落ちてしまったので、私の特性はこの銀行に合わなかったのだと思います。その為、この銀行の社風に合う特性をアピールし、面接官との会話が成立すれば通過すると考えられます。

面接の雰囲気

圧迫感は全く無く、とても話しやすい面接でした。一方的に質問されるよりも、私からも質問を交えつつ、会話が中心の面接でした。しかし雑談中心であり、あまり真面目さは無い面接だったと思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

今住んでいる場所はどのようなところですか。

「港町であり、コンテナのトラックがよく近所を走っています。イベント会場が近くにあるので、休みの日はよく込みます」と答えたところ、「私もあのイベント会場に行ったことがあるよ。確か小さい電車に乗って行くんだよね」と返された。「はい、そうです。休みの日はその小さい電車が満員になるので、来る人は大変だなとよく思います」などと返し、しばらく雑談が続いた。○注意した点質問には端的に答え、面接官の返しから会話を盛り上げられるような返答をしました。

哲学を専修していると伺いましたが、具体的にはどのようなことを研究していますか。

「私は明治時代のメディア、いわゆる新聞や雑誌について研究しています。具体的に名前を挙げると、明六雑誌です。この雑誌では当時の知識人が、最先端の価値観を記して発表していました。その価値観は当時では奇抜でしたが、現在は当たり前になっているものもあります。私はそれらの価値観が浸透する過程を研究しています」と回答しました。それに対し「すごいことを勉強しているんだねえ」と返されたので、「ありがとうございます。学部時代の研究でやり残したことですので、しっかり研究して修了したいと思います」と返しました。すると、「真面目なんですね」と返されたので、「そうですね、よく言われます」と返答しました。○注意した点なるべく専門用語を使わず、わかりやすく説明するように心がけました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社紀陽銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

紀陽銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社紀陽銀行
フリガナ キヨウギンコウ
設立日 1895年5月
資本金 800億9600万円
従業員数 2,182人
売上高 847億8200万円
決算月 3月
代表者 原口裕之
本社所在地 〒640-8033 和歌山県和歌山市本町1丁目35番地
平均年齢 38.4歳
平均給与 565万円
電話番号 073-423-9111
URL https://www.kiyobank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573347

紀陽銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。