【食品商社の魅力、広がる事業】【22卒】国分グループ本社の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16900（関西大学/女性）（2021/8/7公開）

もともと食品メーカーに興味があり、食品商社は聞き慣れなかったが、オンライン説明会に参加してみると、フルカテゴリーに商品を扱い、事業の幅が広い点に魅力を感じ、興味をもちました。人事の方も明るく元気な印象だったので応募しようと決意しました。

抽選で当選した学生がインターンに参加できました。食品商社の役割や仕事内容など知らないことが多かったので、事前にWEBサイトで調べるなど事前準備は念入りに行いました。

スーパーの棚割りを考えるワーク

会社説明後、グループワークをしてその後発表。

食品商社の役割、国分グループの特徴や強み。小売業への棚割り提案。

相手が納得して満足する棚割り提案を考えよう。

1日目にやったこと

初めに食品商社の役割や国分グループの歴史や強みなど説明が行われた。その後、途中昼食を挟み、４時間ほどグループワークの時間が設けられた。ワーク後に、全体で班ごとに発表し、フィードバックを受けて解散。

営業社員、人事社員

なし

全体で50名ほど学生がいたので、あまり直接的な関わりはなかった。人事社員、営業社員の方ともにハキハキと話されており、質問なども丁寧に答えられている印象があった。

１DAYのオンラインインターンだったので、意見をうまく伝えたり、時間内に意見をまとめ、発表に備えるのが難しかった。棚割りを１から考えるため、全員の意見に耳を傾け、組み合わせていくなど工夫が必要だと感じた。「相手が納得する」という目標があったので、無知の中、消費者や小売業目線で考えることも難しく感じたが、一通り出来上がった時にはグループメンバと達成感があった。

１グループ6人ほどで、ワークを行った。オンラインではあるが４時間ほど同じメンバーなので、かなり意見も言いやすい雰囲気だった。

幅広い業務のある食品商社の役割を説明会で知ることができた。グループワークでは、小売業の棚割りを考え、相手のニーズや、季節や客層に合わせて、臨機応変に売れる売り場づくりをすることの大切さを学ぶことができた。１DAYだったので、棚割り提案しかできなかったが、食品商社の業務内容の大変さややりがいを感じることができた。

スーパーやコンビニの棚割りを見ておくことと、グループワークの時間が長かったので、自分の意見をしっかり発言できるようにしておくと意見が反映され、さらにやりがいにつながると思いました。

１DAYだったので、時間が足りないと感じた。だが、１DAYのインターンシップの中では充実していたと感じる。食品商社の業務は幅広いので、働くイメージは湧きにくいと感じたが、参加したことにより、役割や企業の雰囲気などが感じられたので、本選考に進みたいと思った。

１DAYで時間が短いため、業務内容を全て理解することはできなかったが、しっかり自分自身で業界研究することが大切だと思った。人事社員の方の雰囲気的に人柄も重視していると思った。地域に根ざしており、なぜその地域で働きたいかという明確な理由があったから。

食品商社という役割を知ることができ、幅広くフルカテゴリーで食品を扱うことに魅力を感じたから。地域に根ざしていることから、その地域に特化した提案ができることも魅力に感じた。あとは社員の方の明るさに魅力を感じ、業務内容は難しいこともあるが、選考に進みたいと思った。

早期選考などもなかった。食品商社の業務内容や役割を学ぶ場としてはとてもいい機会だと思った。本選考に進んだ時に、ESや面接でインターンシップに参加したことなどを話すと、より説得力のある文章になり、気持ちが伝わりやすいとは思った。

「人々の健康に貢献できるかどうか」を軸にしていたため、幅広く業界を見ていたが、その中でも食品業界を見ており、食品メーカーを志望していた。12年間スポーツを続けてきたことから、食に支えられてきたので、仕事も食に関わることがしたいと考えていた。国分グループに出会ってから、食品商社にも興味を持つようになった。

あるセミナーで国分グループに出会い、食品商社という存在を知り、幅広い事業内容や役割、フルカテゴリーで商品を扱う点にメーカーとはまた違う魅力を感じた。棚割り提案のワークしかできなかったが、他にも食品商社の役割はたくさんあるので、実際に小売業とメーカーの間でどんな役割を担っているのかもっと知りたいと思った。