三菱ＵＦＪニコスのインターンES（エントリーシート）一覧（全155件） 4ページ目

私が力を入れたのは、クレジットカード勧誘のアルバイトです。ショッピングモールを歩いているお客様に声をかけ、カードを作っていただく仕事です。 初めのうちは、お客様に立ち止まってお話を聞いて頂くことができませんでした。そこで、勧誘を全面に押し出さない、常に下手に出るなどを意識し、お声をおかけするよう勧誘スタイルを見直しました。 しかしその後、お客様に話を聞いて頂けても契約に結びつきませんでした。そこで、自分がお客様なら何が不安かを考え、再び勧誘スタイルを見直しました。また、契約に結びつかなかったお客様にも、次の機会に検討して頂けるよう、丁寧に対応をしました。 その結果、学生アルバイトの中で、営業成績トップになることができました。このことから、上手くいかないことがあっても、工夫して努力すれば上手く行くことへの実感を持ちました。 続きを読む

「○○、そこできてないよ」高校時代のダンス部で私は人一倍この言葉を言われていました。それは、ダンスも衣装作りも一番できなかったためです。はじめの頃はただ辛かったですが、状況を悲観するだけでは何も変わらないと思い、むしろ伸び代があると考えました。また、私が変われば自分の成長のみならず仲間にも貢献できると思いました。そのため人より多くの練習量と早めの準備を心掛け、結果的に衣装担当の仕事を任せられました。この経験は今でも私の軸となっており、アルバイトやサークルで苦手な作業があっても、自分の身になると考え積極的に行動しています。社会に出て困難にぶつかっても、前向きに取り組み努力する人間でありたいです。 続きを読む

ボランティアで留学生に日本語を教えている事です。短期ドイツ留学で異文化の多様性に触れた後日本の事を伝えたいと思い、日本語の授業の参加に加え放課後に日本語を教えながら国際交流をしています。彼らと日本語でディスカッションをし、生きた日本語を習得しながら多文化を尊重してもらう場を月に一度提供しています。日本語能力を考慮しつつ公共の場のマナーなど国によって異なるテーマを選びます。意思疎通ができない時は質問を交え話を丁寧に聞き、図を描いて整理する事で彼らの日本語能力をあげてきました。結果私が教えた留学生は日本語能力試験Ｎ１に合格しました。留学生が日本語に触れその理解度を深めるよう積極的に動いています。 続きを読む

私が学生時代で力を注いだことは、硬式野球部での活動です。1年時は試合への出場機会も少なく、決して満足のいくものではありませんでした。そこで、弱点であるパワー不足を補うべく、筋力トレーニングなどの基礎練習を計画して実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。4年間の限られた期間で、課題を分析し乗り越えることができました。これは私にとって非常に大きな経験になったと思います。 続きを読む

アルバイト先で本部による接客評価の成績を約10％向上させました。私のアルバイト先では、2ヶ月に一度行われる本部による接客評価で長い間横ばいの成績が続き、それに対する従業員の士気も低い状況だったため、従業員の意識改革をし、お客様がより気持ちよく利用できる店にしたいと思い、接客態度の向上を目指すリーダーとして動くことにしました。店長からミーティングで接客改善について話す時間を頂き、特に改善したい点を月目標として事務所に掲示しました。業務中も、気になる点はこまめに声かけを行いました。約8ヶ月間このような動きを続け、現時点で、10％の評価向上、具体的には26項目中13項目の改善を達成しました。 続きを読む